8日前に
寝坊助さんに困っていたのですが
3日前の日曜に亡くなってしまいました
7日の病院で、ご飯を食べたがらないと相談したのですが
(病院から消化を助けるご飯を購入していた)
薬のせいなのか
(心臓の薬やステロイド、気管支のくすりなどを飲んでいた)
食べても体重が増えにくいので、食べないならご飯を変えるしかないかぁ…
と、考えてくれたのが
消化を助けるご飯 缶詰めバージョン
もー、美味しすぎるのか
喜んで喜んで
缶詰めを持った瞬間から離れない
開けた瞬間から吠える
って感じで
すごくすごーく元気だったのですが
うんちが緩くなることもなく喜んでいたのに
10日の10時頃
震えていることに気づき
どーした?寒い?と抱っこして暖めようとしていたのですが
普段は抱っこも触られることも嫌いなのに嫌がらない
下りたそうだったので下ろしてあげると
フラフラと歩いて朝ごはんをもどしてしまいました
心配で動物病院へ電話
様子を話し
夕方まで様子見てください。18:20に予約いれときますね。
との事で…
夕方まで様子を見ていたのですが
そこから4回ほどもどし
おしっこをするにも支えてあげないと1分も立てず倒れてしまう
飲み食い一切せず…
16:00から午後診が始まっていたので
よし!行こう!
長女、次女と向かい
早くみせないといけない判断が自分でできないので連れてきました
と伝え 車で待機
1度連れていってくれ、判断してもらったのですが
熱が高いから震えてるんじゃないかと…
18:30まで車で待ちました
体温が高すぎるのと 持病もあるので
血液検査、エコー、レントゲン
一通りの検査をしてもらい
腸炎からの熱じゃないか
あとは、胆のう?の中がドロドロになっていると…
点滴と痛み止め、吐き気止めを注射してもらい帰宅
次の日、17:20に予約をいれてもらっていたので様子見…
おしっこが濃くなっていたのですが
お水を飲むようにはなっていたので
回復に向かっているかと思ってたのですが
熱はひいたけど黄疸が出ている
腹部の痛みが強すぎる
って事で入院に
ただ、夜は無人になるので対処できないこともあると言われ
不安で不安でしかたないけど帰宅
診察時間は面会にいけるのですが、ずっと居るわけにもいかないし
子供たちも面会したいと言っていたので
文化祭で帰宅が夕方になる長女を待ち
迎えに行って病院へ向かう
道中で病院から電話が
前日より悪くなってるので早く面会に来てもらった方が…
え😫
焦る気持ちを抑え向かう
かなり呼吸が浅くなっていました
胆のうが破けたようで かなりの痛みが出ているようで
手術をするしかないですが
14歳で高齢だと言うこと
心臓が弱いこと
血が止まりにくいこと
肺炎も起こしていて呼吸がかなり弱くなっていること
手術中に亡くなるかもしれない
成功しても回復するかどうか
と言われました
どの選択をしても後悔しそう…
若ければ手術をしたい!と思うのですが、
無理に体を傷つけるのが可哀想で手術はしないことに
無人で対処できないなら家でも同じなので連れて帰ってみんなで見守ってあげたいと伝え、痛み止めを入れてもらい連れ帰りました
自宅では酸素を助け
呼吸は浅かったですが
病院が開く時間まで頑張ってくれたので
移動も辛いかもと思ったのですが
痛みを取って欲しいのと
生きたくて頑張っているのかと思い、病院へ
すぐに点滴をし、酸素室に入れてくれました
寝ずに見ていたので1時間ほど仮眠を取り
夜に備えていたのですが
お昼に電話があり、呼吸が止まったので蘇生措置をしていると
慌てて向かったのですが戻らなかったそうでした
みんなで泣きながら連れ帰ってお別れをしました
痛みがなくなって良かったと思えるので悲しくはないのですが
淋しいです
日中、子供たちの居ないときは
洗濯干してくるね
掃除機かけるよ
とよく声をかけていたので
すごく淋しい…