現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

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快挙!! 日本人ピアニストがショパンコンクール第二位入賞!!おめでとうございます!!

2021-11-07 21:46:48 | 音楽

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落合氏側から今回のショパンコンクールについての情報が少し入りましたので記載させていただきます。

<快挙!! 日本人ピアニストがショパンコンクール第二位入賞!!おめでとうございます!!>

まずは、遅ればせながら入賞者の方々おめでとうございます。
クラシックの演奏家にとってコンクールに入賞する事が全てではありませんが、過去に日本を代表する世界的なピアニストの内田光子さんが第二位に入賞した事のあるショパンコンクールに日本人が16年ぶりに入賞した事は同胞として非常に嬉しい事です。
そして内田さんが入賞してからは本当にかなりの時が流れ日本人の若いピアニストの反田恭平さんが内田さんと同じく第二位に入賞されました!!
入賞者の方の今後の活躍が非常に楽しみです。
ショパンコンクールの本選会はポーランドのワルシャワ交響楽団がファイナリストと共演する訳ですが、落合氏はかなり昔ですが自作品がロシアの誇るレニングラード交響楽団で初演及び録音された時に、たまたまそのワルシャワ交響楽団の内部の関係者がこの落合氏の仕事の関係でロシアに来ており、その方からかなり長時間にわたりショパンコンクールの事についていろいろな事柄を聞いていたので、世界の音楽界のレベルの高さは思ったよりも非常に高い事は知れたとの事ですが、とにかく日本人のピアニストには頑張って欲しいと思われていたらしいです。(落合氏は自作品がロシアのレニングラード交響楽団で正式に初演及び録音された日本人の作曲家であるという事でロシアの関係から証書を頂いています。)
今回のコンクールについて、少し書かせていただけば、今回の入賞者の日本人の演奏について落合氏は、反田恭平さんのピアノ演奏にはそれこそ世界的な大都市であるー東京ーを動かしている様なメカニカル?な凄さ等を感じ、小林愛実さんのそれにはその根底に日本人の持つ良い意味で湿り気等を感じられた言われていたとか?(よくわかりませんがそうらしい?落合氏はよくは聴かれていないらしい。)
他のコンクール入賞者については、落合氏の方は特に第二位の西洋人の何となく深みのある演奏に少し興味をもたれたらしいです?。第一位の中国人?の演奏を聴きながら、その方の先生がおそらくは、ダン・タイ・ソン氏であると思われその後的中していた事がわかり、、、微笑んだそうです?。
そういえばダン・タイ・ソン氏といえば、おそらく2008年頃でしょうか?、ダン・タイ・ソン氏の姉さまに落合氏はベトナムのハノイで会われた事があるそうです。落合氏は、お彼女もなかなか良いピアニストだと言われておられたらしいです。彼女からは彼女の演奏の多くのDVD等を頂いたそうです。彼女の夫君は確かベトナムの芸術省の大臣であるとか言われていたらしいです。
あと、参考までに書かせていただくと、落合氏は、ショパンコンクールに過去に日本人の最高位である第二位に輝かしく入賞された日本を代表する世界的なピアニストである内田光子さんともお会いされてお話しされた事があるそうです。それは2003年頃米国のニューヨークでらしいです。なんでも内田さんが落合氏が作曲したのチェコ交響楽団で演奏のピアノコンチェルトを聴いて下さるとか、、、?(落合氏は内田さんのピエール・ブーレーズ指揮の確か米国クリーバランド交響楽団のシェーンベルグのピアノ協奏曲の演奏を聴いてその内田さんの現代曲の解釈の素晴らしさを感じた事があるらしい。)その頃はイラク戦の関係で落合氏の友達の日本人の音楽家が戦争反対する為にイラクに行く話が有り、その関係で例えばハリウッド映画のラストエンペラーで作曲家の坂本龍一氏とアカデミー作曲賞を取ったトーキング・ヘッズのデイビット・バーン氏や現代音楽作曲界の巨匠テリー・ライリー氏らをはじめ多数の方に連絡を取っていた時期でもあり、その日本人の音楽家の方についても内田さんにお話し等させていただいたらしいが、内田さんは真撃に芸術に焦点を当ててのみ話されていて、その芸術家としての内田さんの態度の凄さに感銘?に似た様なものを感じられたらしい。(あとこの時は、それはやはり仕事関係なんだからろうが、ソニーの故大賀典雄社長も内田さんの近くにいらっしゃる事が多かったそうだ。)
前記のように別に音楽の演奏家にとりコンクールが全てではないが、落合氏は今回のコンクールを楽しまれたのだと思います。
現在の非常に若い演奏家やましてやそれら今後生まれてくるそれらがどうなっていくかなぞ知る由もないが、世界的にもそうだが、特に日本人の演奏家にはとにかくがんばって欲しいと言われていたらしいです。
ショパンコンクール入賞者の方々、再度おめでとうございます!!

 

追記 落合氏はピエール・ブーレーズ氏も師匠であり、そのブーレーズ氏についてもいろいろ面白い事を言われていたそうです。それについてもそのうち書かせていただけるかもしれません。

 

 

 

 



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