ワタシの両親は地元の高齢者施設に8年ほど前から入っている。
30年ほど前、50代で脳出血をおこし右半身不随になった母を実家で父や近くに住む妹が介護していたが、入浴介護が難しくなってきたことを機に父が入所を決めた。
しばらくは実家はそのままにして、たまには夫婦で実家に少し戻ってみたり、時間がある時に庭木の水やりや風を通しに帰ったりしていたが、5年ほど前にその実家ももう戻ることはないだろうと父が解体を決めた。
自分達の入るお墓も早々と購入していたが、その後永代供養のお寺を見つけてきて
そちらでお世話になることになったと。
ワタシには妹がいるが、
父は娘たち2人になるべく迷惑をかけないようにと早め早めに準備をする人だ。
と、ここまでなら「すごくいいお父さん」
となるのだが、そうもいかないのが世の中ってもんです。またその諸々のお話は
別の日に。
◆ オット氏:定年前から趣味の沿線寺巡りへ。おにぎり持って4万歩超💦
◆ ワシ:少し前に傷めた足の診察に。順調に回復はしているものの、後2週間はかかるかな