日経平均は前日比-31.23円（-0.11%）の４日続落で27,619.61円

　〔大引け〕

1. 日経平均             27,619.61（      -31.23） -0.11%
2. ＴＯＰＩＸ                   1,928.79（        -1.38） -0.07%
3. CME日経平均先物  27,645（        +130）+0.47%
4. ドル円        140.41 - 140.42（       +0.21）
5. 日本国債１０年           0.230（      -0.005）
6. 東証プライム上場銘柄の59.1％が値下がり。今日上昇した業種は14、下落した業種は19。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは石油石炭製品（+1.06％）・鉄鋼（+0.92％）・鉱業（+0.83％）・機械（+0.74％）・サービス業（+0.69％）、下落した業種で下落幅が大きかったのは食料品（-0.66％）・水産農林業（-0.83％）・輸送用機器（-0.91％）・空運業（-1.17％）・陸運業（-1.49％）。

　円安気味、上海総合株・香港ハンセン株・台湾加権株は下落中。売買代金は2兆円に僅かに届かず。
　日経平均は４日続落中（４日で -575.97円）。今年の騰落率は日経平均が　-4.07％　、ＴＯＰＩＸが　-3.19％　。
 　ＭｙＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ：↑41.2％ ↓52.9％ －5.9％（優待銘柄↑35.7％ ↓57.1％ －7.1％） 今日もボロボロ！

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　〔前引〕

1. 日経平均             27,610.75（      -40.09） -0.14%
2. ＴＯＰＩＸ                   1,928.24（        -1.93） -0.10%
3. CME日経平均先物  27,615（        +100）+0.36%
4. ドル円        140.29 - 140.31（       +0.09）
5. 日本国債１０年           0.235（       0.000）
6. 東証プライム上場銘柄の60.4％が値下がり中。今日上昇中の業種は13、下落中の業種は20。上昇中の業種で上昇幅が大きいのは石油石炭製品（+1.18％）・鉱業（+0.74％）・鉄鋼（+0.64％）・機械（+0.56％）・サービス業（+0.48％）、下落中の業種で下落幅の大きいのは不動産業（-0.89％）・輸送用機器（-0.99％）・空運業（-0.99％）・陸運業（-1.22％）・海運業（-1.37％）。

　円高気味、上海総合株・香港ハンセン株・台湾加権株は下落中。
　日経平均は４日続落中（４日で -584.83円）
　ＭｙＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ：↑58.8％ ↓41.2％ －0％（優待銘柄↑57.1％ ↓42.9％ －0％）

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　先週末9/2 米国+今朝のデータ（太字）

1. ＮＹ三指数は下落（騰落率 ダウ -1.06%、ナスダック -1.30%、S&P500 -1.07%）
   ダウ 31,318.44（ -337.98）、ナスダック 11,630.865（ -154.261）、Ｓ＆Ｐ５００ 3,924.26（ -42.59）
   （※ ダウは反落、ナスダックは６日続落、Ｓ＆Ｐ５００は反落）
2. 日経平均                   27,650.84（      -10.63） -0.04%〔09/02　15:15〕
3. ＴＯＰＩＸ　                     1,930.17（        -5.32） -0.27%〔09/02　15:00〕
4. ＣＭＥ日経平均先物  27,455（         -60） -0.21%〔09/05　18:17〕
5. ドル円       140.38 - 140.40（     +0.18）            〔09/05　08:28〕
6. WTI原油先物                   86.87（       +0.26）
7. ＮＹＭＥＸ金先物            1,722.6（       +13.3）
8. 日本国債10年                 0.235（       0.000）
9. 米国国債10年                 3.197（      -0.065)

　米ＮＹ、8月雇用統計で労働市場が良好な結果、長期金利の低下。ロシアがノルドストリーム稼働停止継続を発表、欧州の燃料危機を警戒と連休前の手仕舞う売り。エネルギーが上昇、自動車・自動車部品は下落。

　※ 今日の日経平均のＡＩ予想は「くもり（降水確率５４％）」、「横ばい圏での寄り付きとなりそう」です。

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独り言、ブツブツ

　10月の中国共産党大会に異例の三期目が噂される習近平主席、この人が主席になってから国際法を破ってやりたい放題やってきた。直近では中国武漢で発生した新型コロナウイルスで警鐘鳴らした李医師を口止めし、ＷＨＯに報告を遅らせてパンデミックを引き起こした習主席、実は自国で作ったワクチンがほとんど効かなかったため、ゼロコロナ政策継続しか対応策が取れないのではないか。このことで、引き締めた不動産のバブル崩壊のなか更なる経済の失速を加速させたこの人の業績は軍事力を強化してしてきたことだけしか功績はないのではないかと私は感じてます。ペロシ議員訪台に対してペロシ議員が離台後に解放軍の演習を派手にやらかしたが、どう見ても張子の虎状態に見えたし、中国軍のものと見られるドローンが台湾軍に撃墜されて何もしないことなど、嘗ての勇ましい戦狼外交にしては弱々しい報道官のコメントなど、日本の配慮しすぎる中国へ対応とは違う毅然とした対応には腰が引ける習近平体制の本質が見える。