読書三昧…入院中

で、病院で読んでた本。

トップの『はやぶさの大冒険』は、学校の読書タイム（毎朝5分）で４月からチビチビ読んでいたもの。
学年文庫の中にあった、学年の理科の先生所有の本をお借りしてました。

読書タイムでしか読んでなかったので、夏休みまでには読み終わらず、
病院に持ってきて、最後まで読み終えました


いやぁ～～、おもしろい！
日本の技術はすごい！！


－　「はやぶさ」が小惑星をピタリととらえるのは、東京から２万キロ離れた
ブラジルのサンパウロの空を飛んでいる体長５ｍｍの虫に、
弾丸を命中させるようなものなんですよ。　　－　本文より


どんなすごいねん


いやいや、他にも『すごい！』と思うこと満載。
感動しまくりました


次に、シリーズ１１巻まである『十二国記』のうち４巻まで読み終わり。

いつぞやはまった上橋菜穂子さんの『守り人』シリーズに通ずるようなファンタジー小説です。


この『十二国記』も『守り人』も、国語の先生に勧められたのですが、
描写が美しくて表現力の深さに驚かされるほど。
そして、想像力がかき立てられます。

あっという間に読み進んでしまうので、目が疲れないように、休憩を入れつつ。
いやぁ～おもしろい！


最後が、これらの本。

FBで友だちが買ったというので、ネットで調べて見るとめちゃ良さそうで

病院で購入、家に届いたら、長男に持ってきてもらいました


北原先生の研修は、これまでにも３・４回受けたことがありますが、
本当にすごい先生です。

授業で、英語の歌を取り入れることでも有名な先生ですが、
kiroroの『未来へ』の英語バージョンを研修で歌う機会があり、
私は涙がボロボロ出てしまい、困った覚えがあります
北原先生は、気付いたと思うのですが、びっくりされたと思います。



まだ１冊目を読んでるところですが、夏休み中に読んで、頭を整理して、
今後の授業に活用できれば…と思ってます。

やっぱり、北原先生、すごいなぁ～～～