3月16日、常心門愛知県連盟の3月度の昇級審査が、緑スポーツセンターで実施されました。
今回、名東支部から26名(一般部5名 少年部19名)が審査に臨みました。
結果は一般部は全員合格!
おめでとうございます!
家事・育児・仕事と忙しい中、限られた時間の中、本当に頑張っていました。
目を見張ったのは、全員考課測定の時より、上達していた事です。
道場以外で自主練習していたのでしょうね。
審査の先生がたに、名東支部の一般部はみんな良いねと褒められました。
普段の練習では、指導者が不足しており、時には子供達への指導をお願いする時もあり、申し訳なく思っております。
心の中で一般部の皆さんに手を合わせています。
本当にありがとうございます!
さて、少年部ですが、大変残念ながら2名の保留者が出ました。
これは指導者たる小生の責任でもあります。
普段から「声を出す。返事をする」ということを、事あるごとに言っていたのですが、
緊張もあったのでしょう。
審査員の先生の質問にも「うん」とも「すん」とも言わず、
審査の先生方の逆鱗に触れてしまったようです。
空手の技術うんぬんよりも、
空手道を歩む者の基本を問われた審査でした。
今回の審査に合格したみんな。
次に向けて頑張ってください!
残念ながら保留になった生徒。
人生成功ばかりではありません。
失敗は成功の基。
今回の審査を良い経験と思い、
次に向かって頑張ってください!
先生も一生懸命応援します!!
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