2011年9月25日(日)、2011年後期愛知直傳会が緑SCで開催されました。
※直傳会とは、常心門の参段指導士以上が直門生(宗師範の直弟子)となることで入会を許され、常心門の武技・真髄を宗師範より直々に教えを乞える大変貴重な場です。
この直傳会に参加させて頂くたびに、新たな発見があります。
今回は、①普段何気なく使っている所作(受け・突き・蹴り)にどのような意味があるのか②最小限の動き・力で最大限の効果を発揮する手首・腕・体の使い方・運足の動きをご指導いただきました。
とても勉強になりましたし、常心門は生涯武道を旨としている理由が明快になりました。年齢に合わせた空手が出来るのも、この常心門の特に②が体系として出来ているからなのだと思います。
今回教えていただいたことは早速今後の指導・練習に生かしていきたいと思います。