5/15(日)、尾張旭市民大会開催式が尾張旭市文化ホールにて開催されました。
小生は仕事の為、残念ながら不参加でしたが、尾張旭市の体協加盟の各団体が集って開幕式が行われ、昨夜も第4回尾張旭市空手道競技大会の抽選会&理事会が開催され、いよいよ大会が近づいているという実感がしてきました。
桜志塾の会員たちの活躍が期待されます。
話変わって、ここ3週間程、長久手支部の水田師範が日曜日の練習に顔を出していただいています。
兄弟支部の桜志塾のレベルアップを期待してのご指導をいただいております。
全員の指導は中々出来ないので、一部の選手への指導に限定されてしまいますが、指導を受けた選手は、今後徐々に桜志塾のみんなへ還元してもらいたいと思います。(水田師範もそれを期待しての指導をされています)
小生も指導者として、学ぶべき点が多々あります。というか、今日もかなりダメ出しされましたが、かえってありがたかったです。
自分では気づかぬ所を教えていただけたので、今後の練習で治していくことで、さらなる成長が望めそうです。
指導者の成長=会員の成長 だと思いますので、これからも頑張ります!
5/8(日)、第42回常心門全国大会予選会が緑SCで開催されました。
桜志塾からは鈴木洋二先生が参加しました。
今年から一般男子組手のA・Bランクわけの試合が無くなったので、型・試割の2部門での選考会となりました。
試割部門では板5枚を、正拳で割る選手が多く、迫力がありました。
鈴木先生は試割部門は残念な結果でしたが、型部門では堂々の3位でした。
型部門では全国大会出場ほぼ当確でしょう。
全国大会予選会終了後、愛知直門生だけ残って、練習会がありました。
先に開催された直傳会の復習と、組手型の練習を行いました。
ほんの1ヶ月前に習ったことだったのに、忘れていることもあり、記憶力の低下を実感!しました・・・なさけない。
日頃の実践が大事ですね・・・
2011年5月3日(火)、第6回愛知県少年少女空手道選手権大会が愛知県体育館で開催されました。
桜志塾からは小山拓十君と鈴木陽仁君が形・組手の部で出場しました。
小生も審判員として大会参加しました。
愛知県の小学生、約1,000人(形・組手の部合わせて)が集まる大会です。
強豪選手がたくさん集っての中で、両名とも大いに健闘しました。
ちょうど2人の形の試合風景をみることができましたが、普段の練習以上の出来栄えの良さでした。
組み手試合の様子は見ることができませんでしたが、聞いたところ2人とも積極的に攻撃していたとのことでした。
2人とも着実に成長しています。
この大会もきっと良い経験になったと思います。
まだまだ先は長いのだから、一緒にがんばりましょう!
指導員の先生方、ご父母のみなさん、塾生のお兄ちゃん、応援ありがとうございました!
小生は今日も審判、どっと疲れました・・・