8/4(日)、第44回常心門全国選手権大会が東京都練馬区 光が丘体育館で開催されました。
小生は試割りと一般有段個人組手の2部門。
結果は小生は残念ながら予選敗退でした。悔しい!!
育弘君は組手の部で出場。
育弘君は3位入賞でした。
今回特筆すべきは、
育弘君が組手試合後、悔し泣きをしていました。
いままで試合で負けて涙を見せることがなかったのに・・・
よほど悔しかったのでしょう。
翌日涙の訳を聞いたところ、
『自分の力を全然出し切れず負けたのが悔しかった』とのことでした。
さらには『これからは型だけじゃなく組手も頑張る!!』と言い切ってくれました。
今回の大会を通して、
メダルよりももっと大きな物を得ることが出来ました。
今後が楽しみです!! 吉報を一つ! いつも名東の練習に参加している、 途中、妻が体調をくずしてしまい、 大会途中で帰宅の途に着きましたので、 大会終了時の表彰式に出れず、 育弘君の表彰状・メダルを受け取れず、 記念撮影もできませんでした。 残念!!
兄弟支部の桜志塾の鈴木 陽仁君が、
小学5・6年個人型の部で準優勝しました。
予選では平安型でトップ通過でしたが、
決勝で惜しくも敗れたとのこと。
(自分の試合があったので、決勝戦を観れなかったので結果だけ知りました)
彼にとっては小学生最後の常心門の全国大会とあって、
密かに期する思いがあったと思います。
優勝を逃したのは残念ですが、
大会に向けて一生懸命練習していた姿勢は素晴らしいです!
ぜひ中学生になっても高い目標を持って、
頑張って空手を続けてほしいと思います。
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