日本の特急電車と言えば、この形式が最もオーソドックスな形式ではないでしょうか。昭和の高度成長期に特急電車の決定版として大量に製造され、北海道と四国を除く日本の国鉄で必ず見た電車でした。485系は、直流区間、交流50Hz区間、交流60Hz区間の日本におけるすべての電源に対応して、電化区間であればどこでも走行可能な特急電車でした。初期型は、いわゆる「こだま」形と同じくボンネット対応の先頭車で製造されましたが、後に分割併合可能な先頭車に変更され、このタイプの形が最もなじみのあるデザインとなりました。
模型は、トミックス製7連です。
クハ485
モハ484
モハ485
サロ485
モハ484
モハ485
クハ485
KATO製の12連です。
クハ485
モハ484
モハ485
サロ481
サロ481
サシ481
サハ481
モハ484
モハ485
モハ484初期型
モハ485初期型
クハ481
2020.04.08 N-0139
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます