1971年 登場からわずか13年の短命で廃車となった、初代ビスタカー 10000系の機器を流用して登場した冷房付き通勤電車。車体は近鉄標準の4ドアであるが車内は長距離輸送に従事していた2200系の後継者としてクロスシート車として製作された。10000系機器の流用から主電動機は125kWであったため、青山峠越のためにMT比を2:1とし、3連2本(合計6両)が登場した。近鉄急行用ロングシート車は、5200系、LCカーの増備により従来のクロスシート車での運用は必要としなくなり、1編成は廃車、残る1編成を2002年に、鮮魚列車用に塗色変更して1480系と置き換えた。現在も日曜を除き毎日1往復運転されている。
模型は、GM製

ク2782

モ2683

モ2684
2015.03.22 N-0049
模型は、GM製

ク2782

モ2683

モ2684
2015.03.22 N-0049
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます