ROKU KYOTO の
レセプションホール。
漆塗りの技法で表現した絵画 ・・・
現代の感性で捉えた
『風神雷神』が描かれています。
ティーハウスには、
風と水のゆらぎを表したアートパネル。
ゲストルームには、
さり気なく陶芸作品。
やさしい色合いと質感に癒されます。
（サーマルプール）
ホテルのスタッフと話をしていて、
『ここは400年前のアート村』 ・・・
という言葉が印象的でした。
400年前といえば、本阿弥光悦 が
この地に『光悦村』を築いた頃。
そして、
光悦を慕い、
京の芸術家がここに集まりました。
そんな時代を再び開花させた訳ですね。
こちらは、
イサム・ノグチ（ウィキペディア）
を魅了した
伊達冠石（だてかんむりいし）。
（ウェブサイト）
自然の造形に
命を吹き込む配置の美学と哲学。
片や、このセラミックアートには、
廃材を活用しているという
ストーリーがあります。
オールデイダイニング TENJIN には、
竹匠の技 ・・・
京の伝統工芸のひとつ竹細工です。
また、シェフズテーブルのライトは、
和傘職人の手によるものです。
さて、館内にちりばめられた
数々の作品については、
ゲストのために
用意されているアートブックで、
より詳しく知ることができます。
Bobby Darin
Dream Lover
彼は、
シンガーソングライターの先駆けですね。
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