
私が携わっている
ドキュメンタリー番組の撮影、取材では、

夕陽の撮影は
ほぼ日課になっています。

しかし、過去の経験からいうと、

美しい夕陽が撮れる確率は10日に1回か2回 ・・・

つまり、1割か2割の確立です。
(行く場所にもよるが平均すれば ・・・ )

それが、今回のアフリカでは、

乾季を選んだ甲斐があり、
連日夕陽の絶景を撮ることができました。

落日と共に、

象の群れがねぐらに向かいます。

ディナーを前に、
みなさん自室でくつろぐのでしょうか ・・・

ザンベジ クイーン のゲストは、
ひとりふたりとデッキを離れていきました。

残ったのは クリスティーンさんとガイさん だけ ・・・

それからしばらくの間、

ザンベジ クイーンは、
日没後の絶景に包まれました。
JFK-World
いつも美しい風景、動物たちを楽しませて頂いてます。
本当にそうですね、夕日も、朝日も、美しい色に染まる、美しい形で見える、というのは本当に少ないですね。
我々の日常の生活の中では、1割か2割よりももっと少ないと思います。
いつも美しい色に感嘆させて頂いてますが、今日のはとりわけ夕日の美しいのが拝見でき、感謝です!
こういう色が見れるのは、しかもこの広さで、やはり独特の世界ですね。