JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

楽園の夕陽

2017年07月01日 | アフリカ

私が携わっている
ドキュメンタリー番組の撮影、取材では、



夕陽の撮影は
ほぼ日課になっています。



しかし、過去の経験からいうと、



美しい夕陽が撮れる確率は10日に1回か2回 ・・・



つまり、1割か2割の確立です。
(行く場所にもよるが平均すれば ・・・ )



それが、今回のアフリカでは、



乾季を選んだ甲斐があり、
連日夕陽の絶景を撮ることができました。



落日と共に、



象の群れがねぐらに向かいます。



ディナーを前に、
みなさん自室でくつろぐのでしょうか ・・・



ザンベジ クイーン のゲストは、
ひとりふたりとデッキを離れていきました。



残ったのは クリスティーンさんとガイさん だけ ・・・



それからしばらくの間、



ザンベジ クイーンは、
日没後の絶景に包まれました。

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2 コメント

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Unknown (shinkai)
2017-07-01 12:45:45
こんにちは!
いつも美しい風景、動物たちを楽しませて頂いてます。

本当にそうですね、夕日も、朝日も、美しい色に染まる、美しい形で見える、というのは本当に少ないですね。
我々の日常の生活の中では、1割か2割よりももっと少ないと思います。

いつも美しい色に感嘆させて頂いてますが、今日のはとりわけ夕日の美しいのが拝見でき、感謝です!
こういう色が見れるのは、しかもこの広さで、やはり独特の世界ですね。
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Unknown (JFK)
2017-07-01 16:20:30
shinkai さん、コメントをありがとうございます。夕陽の美しさは空気に影響されますね。夕陽は澄んだ空気にいちばん映えますが、スモッグといわれる汚れた空気も、夕陽の不思議な美しさを生み出すことがあります。いまから25年ほど前、フィリピンのピナツボ火山が噴火し、日本の空を火山灰が覆いました。この時の夕陽はきれいだったです。
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