殿町通り ・・・
「津和野カトリック教会」
向かって右の建物は資料展示室です。
城下町に ゴシック建築 ・・・
ファサードには、
イエズス会の紋章 ・・・
宗教建築の多くは、
左右対称が特徴ですね。
『叩けよ、さらば開かれん』 ・・・
津和野カトリック教会は、
誰でも自由に見学することができます。
祭壇、
ステンドグラスは簡素ながら美しい。
また、
キリスト教会ではめずらしい畳敷きです。
実は、明治元年から明治6年にかけて、
長崎で捕えられたキリシタン計153人が
津和野の寺に幽閉されたという
歴史があります。
そして、拷問などにより37人が殉教。
これは、
昭和5年に撮られた生存者の写真です。
幽閉された者の多くが
若者だったことがわかります。
昭和6年、
津和野カトリック教会は、
ドイツ人神父によって建てられました。
殉教者を讃えて ・・・
ちなみに、こちらは幼稚園です。
さてさて、またまた登場です。
これからも時々 ・・・
よろしくお願いします。
Gregorian
Sacrifice
グレゴリオ聖歌とポップスの融合。
JFK-World
乙女峠まつりは一度見てみたいと思っています。
マイバディ ・・・ 彼の名前はチョコ。5歳です。
楽しみに記事を待っていました。
とても懐かしいです。
5月の乙女峠まつりには何回か行きました。
森鴎外の生家の周辺も随分変わりましたね。
鯉の泳ぐ通りは賑やかな時にしか行ったことがないので、今はそんなに閑散としていることが信じられないほどです。
何とも可愛らしいワンちゃんですが、とてもすっきりしたお目々で飼い主に似てらっしゃるのかなと想像しています🤭
今までもこうしていつも旅をして来られたのでしょうか⁉️
それとも最近飼い始められたのかなと想像しています。
ミッションの成否は、信じる力の強さにかかっているのでしょうね。
成し遂げた神父さんには、頭が下がります。
強い使命感に燃えていたんでしょうね～。
若い頃、私も、この教会、一度訪れたことあります。
日本を強く感じました。