Keukenhof キューケンホフ公園
アムステルダムの郊外にある世界最大のチューリップ公園。
オランダでいちばん人気のある観光スポットです。
等身大の愛らしい民族人形と大きな木靴が迎えてくれます。
キューケンホフ公園は、
毎年 3月下旬から 5月下旬までの 2ヶ月間だけ開園します。
東京ドームおよそ 7個分の広大な敷地に、
チューリップを中心に600万株以上の花々が植えられています。
花々の間にめぐらされた散歩道の延長は15キロにもおよびます。
ここは、15世紀頃には狩場でした。
公園としてオープンしたのは1949年のことです。
もともとは貴族の領地であり、
食用のハーブや野菜が栽培されていました。
それが名前の由来となりました。
オランダ語の Keuken = キューケンは 「台所 」 、
hof = ホフ は 「庭 」 という意味です。
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