リビングストン の街の外れに、
アートと民芸品を売る一角があります。
ここには、ずらっと20軒ほどの店が並んでいます。
木工 レリーフ ・・・
絵画 ・・・
そして、楽器まで ・・・
それらを目当てに観光客が集まります。
観光客が興味を示すと、
早速交渉が始まります。
店の人にカメラを向けると、
誰も早口で語りかけてきました。
『日本の人にザンビアの素晴らしさを教えたいわ 』
『ザンビアは世界でいちばんいいところよ 』
『ザンビア、ザンビア、ザンビア 』
皆さん実に陽気です。
子供たちも ・・・
少し はにかんだ笑顔と、
大きな瞳が愛くるしい ・・・
地元では
『Curio Market 骨董品市場 』 と呼ばれるこの場所は、
1890年代から続いているそうです。
JFK-World
