「ココティエ広場 」 を取り囲むように、
フランスのエスプリを漂わせる様々なショップが並びます。
(8月 15日のブログ参照 )
1853年にはフランスの植民地となり、
1946年からは海外領土となったニューカレドニア ・・
先住民はフランス国籍を有し、公用語はフランス語です。
通貨だけは 『フレンチ パシフィック フラン 』 が使われています。
19世紀後半にニッケル鉱山が発見され、
ヨーロッパからニューカレドニアへの移民の数は急増しました。
街は、急速に発展しました。
その中心の街 ヌーメアは、
『フレンチ ブランド 』 のショッピングが楽しめます。
(8月 12日のブログ参照 )
南フランスのプロバンスで生まれた 『ロクシタン 』 ・・
『エルメス 』 ・・
ヌーメアが、「プチ パリ 」 と呼ばれる所以です。
ニューカレドニアだけの限定スカーフは、とても人気だそうです。
ワイン ショップも充実しています。
この店には、フランスを代表するワインはもちろん、
小さなワイナリーの逸品まで揃っています。
フランスから 2万 2000キロメートル ・・
楽園で味わうワインは、また格別の趣なのでしょう。
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