JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

津和野

2022年11月20日 | 国内旅

今年8月に訪問した
島根県 津和野 のトピックです。



1970年に始まった国鉄の
ディスカバージャパンキャンペーン
が契機となり、



『日本再発見』という
旅のスタイルがブームになりました。



中でも アンノン族
呼ばれたうら若き女性たちの旅には、
アンノン族 ウィキペディア)



そこに
『自分探し』という動機が加わりました。



そんな彼女たちが、



こぞって訪れた場所のひとつ ・・・



津和野は、



嵯峨野、金沢、清里などど並ぶ
アンノン族の聖地でした。



江戸、明治の佇まいを遺す町並みは、



散策に適した大きさ。



1970年代、



突如ブームとなったこの町には、



四季を問わず人があふれ、



津和野は、
広く小京都と呼ばれるようになりました。



今年、



津和野駅が開業して100年 ・・・



駅は、



いまもレトロな雰囲気を漂わせています。



今年はまた、



この町の出身である森鴎外の没後100年。



1970年代の終わりから
1980年代の初め、
私は撮影で何度かここを訪れました。



懐かしさを訪ねる旅はいいものです。


松山千春
♪旅立ち♪

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4 コメント

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Unknown (JFK)
2022-11-20 16:33:59
日だまりさん、コメントをありがとうございます。
あれから半世紀 ・・・
津和野は、いまも変わらずいい町です。
返信する
Unknown (日だまり)
2022-11-20 16:17:02
やはり行きたい!津和野です。
若い頃憧れた地ですもの❤
返信する
Unknown (JFK)
2022-11-20 08:22:19
アミさん、ありがとうございます。
津和野は、こじんまりという言葉がぴったりの町ですね。
返信する
津和野 (アミ)
2022-11-20 08:16:32
~~~ヾ(^∇^)おはよーございます♪🌞
若い頃、私は、熱心な「アサミスト」。
内田康夫氏の小説の舞台を追っかけしてました。(笑)
だから、もちろん、津和野へも。
小さい街ながら、しっとりとした城下町。
道の端の水路の鯉が印象に残ってます。
返信する

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