サンフランシスコの丘の上 ・・・
ヘイトアシュベリー ・・・
閑静な住宅街 ・・・
立ち並ぶ個性的な家々 ・・・
いまからおよそ半世紀前、
ここは "ヒッピーの聖地” と呼ばれていました。
Hippie ヒッピー ・・・
彼らが掲げたものは、愛と平和 ・・・
助け合い支え合うこと ・・・
そして、独自の道を歩むこと ・・・
そんな時代の名残りは、
この街が発する奔放な色でしょうか。
さて、イギリスから
ジョージ・ハリスンも駆け付けた
1967年の Summer of Love ・・・
私がこの出来事を知ったのは
1970年代になってからです。
私は、ヒッピーの背中を
追いかけていた世代の人間です。
何ものにも囚われない自由な生き方 ・・・
私は、その背中に憧れました。
1970年代、
自力で海外に行ける境遇になった私は、
ヒッピーとは何かを、
自分の目で確かめる旅に出ました。
JFK-World
そしてそれからの道程が、現在のJFKさんの偉大なるプロカメラマンとしての大成功へと導かれていく訳ですね!
明日からのヘイトアシュベリー続編も楽しみにさせていただきます!
(1970年代に自力で海外へ行けるようになられたということは、おそらく私とJFKさんは同世代かもしれません??)
ヘイトアシュベリーが自分のターニングポイントだったことは確かです。
同世代 ・・・ ?
パズルのようで楽しいですね。
今は、思考が対極にあると見える貴方ですが、私も大学時代は、「世界放浪」に憧れました。
ヒッピーは、まだいなかったような気がいたします。ヘルマン・ヘッセの「漂泊の魂」に、心を奪われていました。
日本がこんなにも、反日左翼の人々に占拠され、歴史や文化が否定されていなかったら、私も、世界のどこかで「野垂れ死にしても、悔いは無い」と、思っていたはずです。
だから私は、いつも貴方の写真と、簡潔な説明文に、心惹かれる何かを感じます。
いつまでも、貴方のブログが続きますように・・・
「ジャパン アズ ナンバーワン」 は懐かしかったです。
これからもよろしくお願いします。