モンマルトルの丘の途中にあるスイーツの店 ・・
つい覗き込んでしまうウィンドウ ディスプレイ ・・
ここは、パティシエ Arnaud Larher アルノー・ラエールが
1997年にオープンした店です。
アルノー・ラエールは、
1886年創業のスイーツの老舗 『Fauchon フォション 』 で、
カリスマ パティシエ = ピエール・エルメのもと腕を磨きました。
(2012年5月3日のブログ参照 )
2007年には、
『M.O.F (Meilleur Ouvrier de France ) 国家最優秀職人賞 』
を獲得しています。
(創業の頃のフォション )
これは、アルノー・ラエールのウェブサイトです。
『母の日 』 のトップページ ・・
スイーツの夢が広がります。
一歩店内に入ると、甘い香りに穏やかな気分になります。
カカオ効果でしょうか ・・
(2008年7月17日のブログ参照 )
パリの人はチョコレート好きです。
ティータイムに、
パーティに、
必ずチョコレートが並びます。
さり気なく ・・
『Arnaud Larher アルノー・ラエール 』 のイニシャル ・・
贈り物にもチョコレートは欠かせません。
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