アラスカでは、野生のヒグマ=Brown Bearに遭遇することは、
そんなに珍しいことではありません。
たとえば、アラスカ南部のカトマイ国立公園は、
ヒグマたちのサンクチュアリーです。
ここには、2000頭以上のヒグマが生息しています。
餌付けをするのではなく、ヒグマたちが生息しやすい
環境を人の手で守る・・
というのがカトマイ国立公園のコンセプトです。
何十年もの時間をかけて、人がヒグマに対して無害である
ことを示し続けることにより、ヒグマも人に対しての
敵意を消失させたそうです。
至近距離でカメラを向けても、
ヒグマたちは私たちの存在を全く無視です。
野生の動物との友好は、人間の独りよがりな思いです。
野生の動物にとっては、敵か無視しかないのでしょう。
jfk-world
PCの壁紙にいただきとうございます。
・・・というか、もういただいちゃった。
ゴメンナサイ!