ヨーロッパの市街地では、
庭のあるいわゆる 『一戸建 』 は非常に少なく、
ほとんどが集合住宅です。
多くの集合住宅にはバルコニーが備わっています。
（ 『バルコニー 』 または 『コロニアル 』 で検証・参照 ）
アンジェの街も例外ではありません。
聞くところによると、特にフランスでは、
バルコニーに関するルールがあるそうです。
たとえば、洗濯物を干してはいけないとか、
色の統一などです。
また、例外を除いて、
人がバルコニーに立つことはあまりないようです。
（7月1日のブログ参照 ）
基本的にバルコニーは通りから
『見られる 』 ためのものであり、
住む人の個性がそこに表れています。
バルコニーと同様に、
窓のデザインを見ながら散策するのも楽しいです。
多彩な建築様式 ・・・
そして、遊び心などに出会うことが出来ます。
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