緑の草原に巨木 ・・
ビティレブ島の東西を結ぶコーラル コーストを車で走っていると、
時々巨大な木を見かけます。
♪この木なんの木♪ のコマーシャルを思わせるこの木 ・・
緑濃い枝葉が風に揺れる姿は、
まるで大きな生きものがうごめいているようです。
フィジーでは、
暑さをしのぐ木陰をつくるためにこの木が植えられています。
かつては、
この大きな木の下で学校の授業が行われていたそうです。
シンガトカ大砂丘からおよそ 3時間 ・・
フィジーの首都 = スバに到着しました。
(9月 2日のブログ参照 )
豊かな緑と安らぎの木陰の 『アルバート公園 』 ・・
この日は日曜日 ・・
公園には、クリケットに興じる人々の姿がありました。
フィジーが、
かつてイギリスの植民地であったことを思い起こさせる光景です。
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