
世界遺産の森とはいったいどんな森なのでしょうか ・・・
誰もが抱く素朴な疑問だと思います。

「ビャウォヴィエジャの森 」 には、

何本もの土の道がつながっています。

森に近づくにつれ空気の感じが変ってきます。
木々が発する息吹のせいでしょう。

森の中へと誘うように設置された遊歩道をさらに進むと、

原生林が現れます。

(写真はニュージーランド ミルフォードサウンドの原生林 )
ずいぶん前になりますが、このブログで
各世界遺産の相違点について書いたことがあります。
(2007年10月23日のブログ参照 )

(ミルフォードサウンド )
「ビャウォヴィエジャの森 」 は、
森に入るとすぐに苔むす美しい光景が広がる
ニュージーランドの世界遺産 = ミルフォードサウンドの
原生林とは少し印象が違います。

どちらかというと単調です。

しかし、森を外から見ると美しい光景が広がります。
ちなみに、ミルフォードサウンドの場合は、
森につながっているのは舗装道路、
森の入り口はたいてい大きな駐車場になっています。

それぞれに個性があっておもしろいです。

レストランにハイカーたちが入ってきました。

ビャウォヴィエジャには
瀟洒なレストランがたくさん揃っています。

ここもそのひとつ ・・・
Pokusa (誘惑 ) というおもしろい名前 ・・・

アンティークな雰囲気に統一されています。
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