アンジェ城 で最も有名なものは、
"Apocalypse Tapestry"
「黙示録のタペストリー」 です。
それはアンジェ城の 本丸 ・・・
向かって右の建物 ・・・
かつての宮殿跡に展示されています。
見学者との比較で分かるように、
フランスに現存する
最大のタペストリーです。
つくられたのは14世紀後半、
この地方 (アンジュー) の領主だった
ルイ1世の命によるもの ・・・
フランスに現存する
最古のタペストリーです。
描かれているのは、
新約聖書が説く終末観です。
さて、私たち日本人にとっては
理解することが難しい
タペストリーという存在 ・・・
ヨーロッパでは、
特別な意味や価値があるようです。
JFK-World
素晴らしいものを見せていただきました。
フランスに現存する最古の物! ルイ1世の命ですか?
勉強しなおさなきゃ(;^_^A
ところで5月に拝見した「シベリア鉄道の旅」の本読みました。
近日アップです。
ご紹介有難うございました。
お役に立ててよかったです。
これからもよろしくお願いいたします。