フランクフルト中央駅
ヨーロッパで最大級の鉄道駅です。
環境に優しい路面電車と威風堂々とした鉄道の駅舎 ・・
ヨーロッパ主要都市の典型的な風景です。
これまで、2010年 6月 8日にアムステルダム、
2010年 8月30日にヘルシンキ、
2011年 3月24日から 4月1日までロンドン、
2011年 6月12日にライプツィヒ、
そして昨日はワルシャワの鉄道駅を紹介してきました。
それぞれに個性があり、それぞれが都市の 『顔 』 です。
「フランクフルト中央駅 」 も堂々たる建物です。
『DB 』 とは 『Deutsche Bahn ドイツ鉄道 』 の略 ・・
日本の 『JR 』 みたいなものです。
フランクフルト中央駅に停車している様々な列車 ・・
鉄道ファンならずとも見飽きない光景です。
駅舎内の 『ショップ 』 もおもしろいです。
実に多様で、まるでショッピングセンターのようです。
生鮮食品のスーパーマーケットまであります。
しかも、それらがプラットホームと同じレベル ・・
そして、
列車のすぐ近くにあるのがフランクフルト中央駅の特徴です。
入線してくる列車から見ると、
きっとショッピングモールに入っていくような視界でしょう。
国と国が陸路でつながっているヨーロッパ ・・
駅は異文化の交差点でもあります。
フランクフルト中央駅の 1日の乗降客数はおよそ35万人 ・・
ドイツで最大です。
ちなみに、東京 新宿駅の 1日の乗降客数はおよそ350万人です。
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