スコープ作りその2、続き。
レチクルだが、接眼レンズの中に入れるサイズが、Φ9.5mm程度。この穴に差し込むように作るのだが...。透明な板に線を入れたものを差し込んだらどうか?。
・透明プラスチックフイルム(商品の包装パッケージのカバー)に適当なレチクルパターンを印刷してはめ込む。
なんて、考えている。レチクルのパターンはスコープ販売各社サイトで見ることが出来る。
たとえば、こんなパターンを、と考えている。
適当に印刷してみる。はたして、印刷できる?ん~...。が、プリンターの解像度では、不鮮明。それにインクがプラスチックフイルム上で浮いちゃんだよね~。線がぶつぶつになる...。とりあえず付けてみる。
(左 :プラスチックフイルムにプリンターで印刷したもの 右 :接眼レンズに差し込んで覗いた時)
ん~、やっぱりね...。
どうするか?。
・リングを作って、リングに細いワイヤー(スプリング線)を挟み接眼レンズの中に入れる
何か適当なリングがないかと探していたら、ペン(ボールペンやインクペン)の外側が10mmくらいなので、硬くなく適当にやわむものがあった。
ちょいと、輪に切ってと...。ワイヤーも探さないと...。
というわけで、ここまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます