続き。(いつ終わるのだ?...。)
いろいろ試行錯誤して、まず6倍x20mmファインダーを加工する。
・もともとファインダー先端部には、遮光筒がありその中に対物レンズがはさまっているので、そのまま使用。
・ファインダー接眼部をT18mmレンズに付けるために、ファインダー内の遮光筒を利用し加工。
・T18mmレンズにファインダー接眼レンズを付けるために、ファインダー鏡筒をカット。
次に、T18mmレンズ(正立像レンズ)を加工する。
・ファインダー先端部がT18mmレンズに入るように、削り加工。
・接眼レンズを外す。
組み立ててみる。組立は、
ファインダー先端部 → T18mmレンズ → 加工遮光筒 → 加工ァインダー鏡筒 → ファインダー接眼部
になる。
(上 :組立前 、下 :組立後)
対物レンズ、接眼レンズ側から見たところ。
長さは、全長225mm、レンズ間で210mm。実際に覗いてみる。
悪くはなさそうだ...。で、レチクル(目盛)だが、接眼レンズの焦点部に入れてやるのだが...。
さて、レチクルはどうやって作るか?、正確さは必要ないし、十字線、または水平線だけでよいのだが...。ん~...細い針金?何かないか?...。壊れたデジカメから何かないか分解、探すとしよう。でも、まだマウントレイルを作ってない!...。
というわけで、ここまで。
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