GWは御柱祭があり、山登りは延期、やっと時間を作りひと登りしてきた。
足慣しはいつもの網笠山。残雪は押手川を過ぎた樹林帯で少しあった。
残雪というよりも氷結した状態。ところどこに顔を出す岩に飛び乗って歩いた。
山頂から見る赤岳は昨年よりも雪は少なく見える(実際は行かなくてはわかんが・・・・)
権現岳は山荘の周りは雪が溶けていた。
望遠での富士山は霞んでいた、富士はやっぱり眺めがいいね。
鹿害(ろうがい)標高1900mあたりで樹木の皮が冬期に鹿に食されていた。
直径25cmから30cm位の樹木が被害を受けていた、あとは枯れるのを待つしかない。
南アルプスでは近年、鹿害から樹木の保護が盛んに行われてる、このあたりもそろそろかな?