松本在住、現役のお医者さんが書いたを本を見つけました。
夏目漱石+芥川龍之介をもじったペンネーム:夏川草介という作家です。
松本市内の「中町通り、女鳥羽川、縄手通り・・・」聞き慣れた地名が出てくると親しみが湧きますね。
架空名称を実際の名称に当てはめると(個人的な思い込み)
・本庄病院=相澤病院
・飲み屋さん九兵衛=厨 十兵衛
・大狸先生、古狐先生=多分これかな?
・雲之上先生=信州大学医学部付属病院?
夏川草介さんは 相澤病院で働いていたのは間違いありませんが残りは「??」です。今は信州大学に居るそうです。
小説は 小学館HPを見てください。この本「ドラマ」になりそうな予感がします。
ドラマになれば1996年頃の「白線ながし」以来の松本市ロケーションあるかも。
そうなれば消化器内科患者のエキストラとして出たいな?
役柄は 「症例②八十二歳 男性」 で決まりですね。