2020年度の振り返り結果をふまえて、みんなで次年度のリモート会議運営について考えてみた。
今後のリモート会議運営について、管理組合と管理事務所で協力して進めていくこととし、併せてリモート会議に参加する理事を拡げていくような対策の検討を行った。
(1)管理組合理事相互のコミュニケーションツールとして、マンション管理組合専用グループアプリやグループチャットなどインターネットを利用した管理組合コミュニケーションツールを理事に紹介していくべき。
(2)次年度の新理事への説明資料を作成し、配布、説明を行う場を検討することとした。
【資料】管理組合におけるコミュニケーションについて
(1)理事会への参加方法
・集会所での参加
→集会所
・リモートでの参加
→ご自宅から参加 ※理事会に、ご自宅から参加される理事の方は「リモートによる理事会参加の手引き」を確認いただく。
(2)管理組合の理事間の連絡方法
・理事間、及び理事長との連絡方法
→電話、メール、チャット
・管理事務所との連絡方法
→電話、メール、チャット
(3)メールアドレスの利用
・管理組合におけるコミュニケーションのために下記のためにメールアドレスを利用いたします。
➀理事間、管理事務所との連絡用
➁リモートにて理事会参加時の管理組合の掲示板(Mcloud)への登録
➂理事間の連絡用のチャット