NHKラジオ朝、6:14分頃から放送の「なぎら健壱のあのころのフォークが聴きたい」
毎週日曜日のこの番組を楽しみに聴いてましたが、今月で終了するそうです。
50年位前のフォークが聴けたのに、残念です!!
今朝は高石友也さんの「学校で何を習ったの」でした。
5年ぶりの秋田での「さだまさしコンサート」
秋田県民会館は満席でした。
午後6時から9時まで休憩なしで、歌あり、トークあり、会場は爆笑!!。
さださんはエビとカニが嫌いだそうです。
作詞家、作曲家、偏食家?(笑い)
震災地の岩手、宮城、福島へ何度も行った時の話。
どれも、さだまさしさんの震災地への思い、愛情が感じられました。
最後の曲は「いのちの理由」でした。
「私が生まれてきた訳は父と母とに出会うため、
私が生まれてきた訳は兄弟たちに出会うため。
私が生まれてきた訳は友達みんなに出会うため。
私が生まれてきた訳は愛しいあなたに出会うため。
春来れば、花おのずから咲くように、
秋来れば、葉おのずから散るように、
幸せになるために、誰もが生まれてきたんだよ。
悲しみの花のあとからは、喜びの実が実るように。」