秋田おもと高齢者大学 5月学習会 2回目
講話題:「土崎神明社の歴史と曳山祭りについて」
講師:土崎神明社 宮司 伊 藤 茂 樹 氏
土崎のお祭りの名称は現在では通称として「土崎港曳山まつり」と呼んでいる。
例祭は 毎年 7月20日(宵祭)21日(当日祭)の2日間。
港囃子:「寄せ太鼓」「港囃子」「港剣囃子」「加相囃子」「あいや節」の5曲からなっている。
準備は7月1日の清祓から7月22日の大会所昇神祭まで続く。
平成9年国の重要無形民族文化財の指定をうける。「土崎神明社祭の曳山行事」
土崎神明社の歴史は約380年と、そう古くはない。
電線(電気)が無かった時代は曳山の高さが20mもあった。
ちなみに、古四王神社は約1000年前と歴史が古い。
今日は朝から晴れました。文化会館の5階から鳥海山が見えました。
ご近所のボタンの赤も満開です。
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