昨日は秋田市の積雪が0cmになった。
我が家の庭にはまだ雪があり、スコップで雪よせした。
紅梅も散りはじめ、庭の雪の上でパチリ!
・マイ・ラブ・アゲイン
2年ほど前にNHKラジオ深夜便で聞いた、里見浩太朗の「マイ・ラブ・アゲイン」のCDをやっと探し、注文・購入した。 「稲むらの火」と2曲入って1,260円ナリ
里見さんの甘くソフトな声がまたいいね。女房殿が聴いて感激し涙を流した!
やさしさと笑顔をありがとう・・・・の歌詞がいい。
雨音に癒されて
ワイングラスを かたむける
君がいて 僕がいる
これがしあわせ なんだね
三十年目の プロポーズ
今度生まれて きたときも
君とまた 一緒に なりたいね
マイ・ラブ・アゲイン 奥様お手をどうぞ
マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく
月は満ち 欠けてゆき
時の営み 告げている
群青の 箱の中
君に感謝を 込めたよ
三十年目の 贈り物
いつも心で 思ってた
やさしさと 笑顔を ありがとう
マイ・ラブ・アゲイン 奥様お手をどうぞ
マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく
三十年目のポロポーズ
年を重ねて きたけれど
誰よりも いちばん 素敵だよ
マイ・ラブ・アゲイン 奥様お手をどうぞ
マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく
いつまでもよろしく
秋田おもと高齢者大学 3月学習会 ①
講話題:「藤田嗣治の壁画について」
講 師: 財団法人 平野政吉美術館
学芸係長 原田久美子 氏
1936年(昭和11年)秋田市の資産家(大地主)・平野政吉が藤田作品を展覧するため、美術館建設計画を打ち出した。「詩の国秋田に壁画時代を現出させよう」と秋田で壁画を制作することを表明した。「歴史的秋田の意味を探求して凡ゆる風俗を盛り、現代に生かしてみたい」と構想した。
・日吉(ひえ)八幡神社の山王祭り
・太平山三吉神社の梵天奉納
・外町の年中行事・竿燈
・秋田の冬の暮らし
・油井、馬橇(ばそり)の上の米俵、木材、酒樽が秋田の産業を表している。
壁画≪秋田の行事≫縦3.65m横20.5m (クリックで拡大)
1937年藤田嗣治 51歳 平野家の米蔵の中で壁画≪秋田の行事≫を作成した。
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藤田嗣治の旅 中南米のエネルギーとコスモロジー
2012.6.17まで 秋田市千秋明徳町 平野政吉美術館にて (月曜日休館)