中国地方5県から集まった消防関係者の大会
午前8時半市役所から出発
消防団担当職員と二人で会場のある 岡山県倉敷へ
(職員の運転で無芸は乗っけてもらって)
3時間弱で到着 指定駐車場は2か所(会場地下と少し離れた所)
暑い中歩くのも大変なので早めに開示用地下の駐車場に停め
倉敷美観地区まで徒歩で昼食場所探しに
倉敷美観地区とは
白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す町並みや、倉敷川沿いのレトロモダンな風景が、世界中の人を魅了し続けています。倉敷デニムといった倉敷ブランドが揃うおしゃれなショップや、町家を改装したカフェなどが軒を連ね、1年中たくさんの観光客で賑わいをみせています。
うどん屋さん見つけ お昼ご飯
無芸は天ぷらうどんに
出てきたら 一瞬 麺の色が・・・・蕎麦? って思ったけど
黒豆のきなこが練り込んである麺らしい
こしもあり 独特の黒豆きな粉の味も 美味しかった~
↑借りて来た写真
そのあとまだ少し時間があったので コーヒー屋さんへ
↑借りて来た写真
若い女の子たちでいっぱい!
おじさんは場違いかも(笑)
受け付け時間になったので店を出て会場へ
↑借りて来た写真 会場の倉敷芸文館 右側はご当地出身の大山康晴名人の記念館
受付で案内冊子貰ってホールへ
大会の冊子を見ると参加者名簿には700名以上の名前が
↑借りて来た写真
30分ほど待って開式
始まる前の案内放送の中に気になる お知らせが・・・・
地震が起きた際の注意事項について・・・・
事前の開式案内放送で地震の場合の注意を細かくあったのは初めてかも・・・
(これが なんと 前触れだったのか・・・・のちほど 分かる)
大会はスムーズに進み午後4時半終了
この後 場所を移動して 交流会があるんだけど
おそらく 参加者は1/3くらいか? 遠くから参加者たちは一泊しないといけないので
交流会に参加する人もあるかもだけど
近場の人はその日の内に 帰る人もいるようだ
無芸は県内西部の団長さん(3名)と事務方の町の職員(2名)と一緒にこじんまりと
懇親会をする予定にしていた
なので 会場を後に が 駐車場からなかなか出れず しかもホテルまでの道が渋滞
歩いて15分くらいなのに 30分以上かかってしまった
けど その途中 九州で地震のニュースが 此方でも震度2のようだったけど
車の中なのでまったく 揺れは感じなかった
ホテルについてから 懇親会まで少し時間があったので ニュースを見てた
大会の最初の地震発生の時の注意放送は 前触れだったのか?
懇親会会場の居酒屋さんまで歩いていき 予約席へ
他の団長さんもやって来て 地震の話しに
先にホテルへ着いた団長さんは「揺れたよ~」って
2時間ほどの懇親会 9時にはホテルへ戻り お風呂にはぃって 就寝
翌朝は ゆっくり出発しましょうってことにしていたので
(前夜飲んでいるので)
朝食サービスの後 無芸は 早朝7時前から
もう一度 美観地区へ 朝の散歩
↑ほとんど人通りのない川添い
(日中は川下りもある)
↑涼しげに泳ぐ白鳥(住みついてる?)
↑歩いているのは 朝の散歩やジョギングの人 写真を撮る人も
↑柳にしがみついて 鳴いてるセミ(痩せカエルじゃない)
早朝だから静かかな? と思ったら セミの大合唱
人通りはほとんど無いけど セミの鳴き声(実際にはお腹をこすってるらしいけど)が凄い
1時間ほど 散歩してホテルへ戻る
9時 過ぎにチェックアウト
一緒に行った職員(無芸の次女より二つ年下)が彼女にお土産買いたい って言うので
もう一度美観地区へ
お箸屋さんへ行き 色々物色
箸ではなく 箸置き(彼女が箸置きのコレクターらしい)
車の中でもいろいろと聞いたけど そろそろ向こうのご両親に結婚の挨拶に行かないといけないけど・・・って
彼女は関西出身 大変だな
そのあと 朝の散歩のときに見付けた
「空飛ぶ車」の展示場へ
乗せてもらったけど なかなか かっこいい~
うろうろしてたら 午前11時になってしまった
で 帰路へ
途中のSAで昼食 とお土産を少し 平日なのにSAは大混雑
世間は お盆休みなのか?
なんとか フードコートに席を見付け 券売機で無芸はSA名物の「鯛塩ラーメン」
すこし焙った鯛の切り身が入っている
透明なスープに鯛の味がしみ込んでて 絶品
結局帰ったら午後3時 乗っけてもらうだけの道中だけど
なぁんか 疲れたな