昨日はシャンプー台移設作業
昨年末営業お休みしてから2週間がすぎたけど
やっと 移設出来た
午前10時から
隣県の美容室機材のメーカーから二人来て 撤去作業開始
分解して３階から手降ろし
現場に運び込み 取り付け開始
午後３時には完了した
外構の方はとりあえず下地のコンクリート打ちを今日行う予定
玄関アプローチの敷き石は来週の中頃にしか入らないので
搬入待ち
今週で内装も終わるので
来週から衛生器具やテーブル鏡などの取り付けをしないとだなぁ
月曜日に下見に来てくれた左官屋さん
週末天気が悪そうなのでと 早々昨日から外構工事開始
電気屋さんも 内装工事終わったところから
順次 照明器具の取り付けに来てくれた
照明器具はほとんど支給品（従妹が買ってきた）だけど
快く取り付け工事をやってくれた（手間代しか出ないけど）
普段取り付け慣れている器具ではないので かなり手こずっていた
他の電気屋さんなら 断られるかも
今日はいよいよシャンプー台移設作業
昨日の内にシャンプー室の床貼も終え
↑内装工事の終わったシャンプー室
朝から 今やっている美容室からシャンプー台を取り外し
トラックに積み込んで移動（車で20分ほど）
新しい美容室に運びこみ 設置する作業
シャンプー台の業者２名と水道屋さん１名で取り外しと取り付けをやってくれる予定
↑セルフエステＡ
↑セルフエステＢ
親父の容体が気になるけど
昨日は結局 電話も来ず
（悪い知らせの電話が来ないか ずっと心配しているおふくろ）
長女からも お昼休みの時に 『どんな？』って電話してきた
先日 孫ちゃん達に送ってやったプラレールのオモチャ
早々 開いて遊んでました って 日曜日に写真が来てたのをＵＰします
月曜日には 孫ちゃん達からお礼のテレビ電話も
お兄ちゃんは３つとも開けて中身で遊んでた
弟君は 箱の方が気になるらしく
空き箱で遊んでた
現場も大工工事は大詰め
キッチンパネル貼りに来てくれた従弟
狭いところなので二人がかりで
合間に 無芸は左官屋さんと外構工事の打ち合わせ
玄関アプローチとフェンスブロック設置などの打ち合わせ
玄関アプローチを石畳み風にすることになり
日曜日出初式が終ってから午後一番に
従妹にカタログ見せに行き どういう風に仕上げるか打ち合わせ
乱張り（いろんな形の板状の石を張り付ける）で色は淡い黄色かピンクにと
材質は 石灰岩（材質が軟らかく安い）と石英岩（硬くて光沢があり高い）と二種類どちらかに
予算オーバーしているので 安い方にするしかないと 従妹
でとりあえず
安い方に決めたのだけど
無芸の弟（末の）に相談
かねてから オープン記念に従妹弟会（母方の従妹弟でライングループに参加しているメンバー）
で お金を出し合って 記念になる物を贈ろうかと話していた
で 無芸から 石畳みの石を贈るのはどう？ って相談したら
早速 他の従妹弟たちの中でも お祭りごとの好きな従妹（小学校の教頭）に相談したら
即決 『そうしよ！』 って返事が来たらしい
で 現場仕事最後の日の昨日 応援の従弟と相談し 決定
ざっと20万円くらいかかりそうだけど 10人以上メンバーもいるし
なんとかなるんじゃ ってことで
本日 建材屋さんに発注することになった
美容師の従妹に 石は従妹弟で寄贈することに決まったよ って言ったら
超喜んでいた
↑カタログの写真
という事で 外構工事も来週あたりから本格的に始められそう
内装工事も今週中には終わる様で
今日午後から内装が終ったところから照明器具も順次取り付けてもらう
出初式の写真撮ったけど どこにいるかわからなかったと無芸の弟が
昨日写真データ送ってくれた
（来てるとは知らなかった）
みんなマスク姿なので わからなかったらしい
↑市中行進 先頭（無芸はもっとずっと後ろなのでまったく見えない）
↑一斉放水 消防好きの子供たちがけっこう見にきていた
昨日お昼前 親父の病院から 電話が有り
あまり状態がよくないとのこと
で 午後から おふくろだけ 特別に面会許可が下りた
呼んでも反応は無かったらしい
いったん帰ってから 着替え（病院から連れて帰る時の）を持って再度病院へ行ったそうだ
弟が連れて行ってくれたらしい
家内が親父の状態を長女（ＩＣＵ勤務の長かった看護師としての見解）に伝えたら
『う～ん もって １週間かなぁ』 って
おふくろも 覚悟してるので 仕方無い って
時間の問題かなぁ・・・・・
誕生日（土曜日）まで 頑張って欲しいな
三年ぶりの出初式
コロナで大幅に縮小変更となった３年前の内容どおりで
今年は何とか実施することができた
けど 前日に市長欠席となり シナリオも変更
式典は副市長が代理
そのあとの通常点検も点検者の変更（市長・消防副署長が欠席）
市中行進のルートも何十年と続いた駅前通りから裏通りに（コロナとは関係無いけど）
協力していただく警察・消防署もコロナ予防で署員の派遣は最小限に
ほとんどの分団が出初式後地元で新年会（後援会長や地元の団体長などに列席していただく）を
開催しているけど全て自粛するようとの通達
寂しい出初式ではあるけど
なんとか開催にこぎつけられた
昨日は午前7時過ぎに自宅を出て 会場の市民センターへ
着くと すでに 担当消防団員が出ていて
会場の準備に取り掛かっていた
各分団のポンプ積載車・ポンプ車（総勢20数台）も続々と到着
別室に 本部（団長以下無芸たち４人の副団長）と各分団長は集合し
団長より訓示
（ここで 団長が退任の意向を分団長達に公式に伝えた）
続いて市長代理の副市長より挨拶
全員で記念撮影をしたあと 舞台裏の別室で 打ち合わせ
開式15分前に本部席に移動（この間に会場では表彰者の代表はリハーサル）
そして 式典開始
無芸は指揮官の南部の副団長の隣で号令のタイミングなどの補助
（南部の副団長・・・３年前就任したけど本部として出初式は初めて
もちろん指揮官も初めて）
他の二人の副団長も一度しか本部としての出初式は経験していない）
（無芸は指揮官として１回出初式自体は5度目となる）
（但し一度はインフルの病み上がりで式典のみ参加）
30分ほどに短縮された式典も無事終了
続いて屋外駐車場で通常点検
無芸は第二中隊の点検者担当
第二中隊の中隊長は順番で 最も団員数の少ない分団の分団長
よく知っている建築会社社員（設計・現場管理の設計士）で従弟の義理の弟
（耐震補強の事で以前お世話になったこともあった）
始まる前に会い 新年のあいさつ
『中隊長やります 無芸さん おてやわらかに お願いします』って
実際点検が始まると 一度だけ号令に詰まり 無芸が小声で教えてあげたくらいで
後は 大体間違いは無かった（年末に練習したって聞いていたから 練習の成果があったのかな）
点検が終ると隊列を組み 市中行進の準備
無芸は徒歩部隊の第２陣（第７・８中隊総勢100名弱）の指揮官
無芸の後ろに中隊長～分団旗～小隊長～団員 と続く
第１陣（第１～６中隊 総勢300名弱）の後方から 少し間隔を開けて行進
先頭は式典で号令をかけた大隊指揮官の南部の副団長
続いて市消防団の団旗 少し間隔をあけて
第１陣の指揮官の中部の副団長
第１中隊長～分団旗～小隊長～団員と続く
例年のルートより1.5倍くらい長い距離を歩かないといけない
硬い安全靴（中くらいの雨靴のようなもの）は歩きづらい
一斉放水を行う河川敷まで行く頃には足首が痛くなった
徒歩部隊に続いて車両部隊（全分団23台の消防車両と消防署の２台の消防車）が続く
（例年だともっと多くの消防署の車両が行進に参加するけどコロナで最小限に）
（県内に１台しかないと言われている水陸両用バギー車なども参加したことがある）
全車両が河川敷に到着し 機材準備
準備が整ったところで まずエンジン始動の号令
放水準備完了したところで 放水開始のサイレンで一斉に川に向かって放水開始
↑本部席位置から川下の部隊の放水
（ここから川上に向かっても残りの半分の部隊が放水中）
約３分間の一斉放水で 放水止めの２度目のサイレン
全員中央に集合して 副市長から構評をいただき 全日程終了
全分団機材を積み込み撤収となった
が ここで 無芸管轄の分団長が
車両のバッテリーが上がってしまい 動けないと報告してきた
積載車は通常エンジンをかけたままで 赤色灯を回しっぱなしで 一斉放水するんだけど
この分団の車両はエンジンを止めてたらしい なので赤色灯を点けっぱなしだったので
バッテリーが上がったのだろうと
消防単の中でも一番大きなポンプ積載車（５人乗りで後ろにポンプの他エンジンカッターなどの各種救助機材を積み込んでいる）
なので 通常のより太いのでないとダメ
一番近い消防団詰所に置いてあったのは細くて使えなく
結局 自動車屋さんに連絡してもって来てもらうことに
他の消防団はみんな引き上げたけど
連絡が付くまで一緒に残っていた
という事で みんなより かなり遅れて
１人で車を置いてある市民センターまでとぼとぼと帰る
行進の時は歩調を合わせながら気合が入ってたので 足が痛くても
けっこうな速さで歩いたけど 帰りは 休み休み
足首が痛いのなんの こりゃ 来年考えないとこの距離では
大変だ
あっ 来年は 無芸は歩かなくて 良かった んだ
40年近く参加した市中行進も最後だったんだ・・・なんか複雑な 思い
（団長は途中で市長と一緒に団員の敬礼に対して 答礼をするだけ）
半日で終わった 出初式だけど 内容は濃いな
昨日は早朝７時過ぎに現場へ
１時間ちょいかかる所から内装屋さんの応援が来てくれるので
現場の鍵を開けに
現場に行ったらもぉ着いてた
無芸と同い年の内装屋さんの応援
火曜日から自分の仕事が入っているので昨日と月曜日しか来れないらしいけど
忙しいのに ２日ほど遠路駆けつけてくれることになっている
鍵を開けてから 午前中は無芸も明日の作業準備
午後１時から 出初式の会場準備とリハーサル
なので 早めに昼食食べて 会場の市民センターへ
消防団本部（団長と無芸たち４人の副団長）と総務課の５人の市職員
それと式典要員の担当分団長以下団員数名
司会進行役の女性団員２名が集合
が 着いてみるとすでに 会場準備は終わっていた
午前中の内に市職員で済ませたと
？ 予定と違うなぁと 思ってたら
団長と課長それに危機管理官３人が 少し離れてからひそひそ話し・・・おやっ
不都合でもあったか？
て ことで リハーサル開始まで少し時間が出来たけど
会場の１階にある別室で緊急会議とのことで 全員移動
そこで重大発表
市長さんが濃厚接触者になり 出初式には参加出来ないと
（そのほかにも 消防署長が濃厚接触者で欠席なので副署長が代理）
（中隊指揮者も何名か急遽交代があるみたい）
（コロナ 恐ろしい～）
（冗談で 団長が 自分がなったら 頼むで と無芸に）
なので 代理をどうするか（市長挨拶と通常点検時の点検者をどうするか）
団長式辞に続いて団長が代読するか 副市長が代役となるか
協議した結果 市長代理は全て副市長がすることに決定
点検者が１名不足するので 点検時の司会進行役の副団長が点検者に回り
司会進行は式典時の司会進行の女性団員に引き続いてやってもらうことに決定
式典のシナリオ・台本の修正には時間が無いので 各自手持ちの台本を赤ペンで修正するようにとの事
来場者に配る式次第も修正する時間が無いので口頭で伝えることに
リハーサル開始時刻になるギリギリまで変更点をチェック
急遽の代理で心配する副市長さん（無芸が地元消防団で幹部になったころの20年くらい前から良く知っている一つ先輩）
『なんとか なりますよ ドンと行きましょ～』
続いて 司会進行役の女性団員が会場に着いたので
変更点を伝える
↑準備の出来た会場（シナリオ変更点を女性団員に伝え赤ペンで修正してる所）
チェックが終るのを待ってから リハーサル開始
全体の指揮（号令をかける）は副団長３年目の南部の副団長
出初式式典の指揮官経験者は団長以外では無芸だけ
なので 無芸は隣にいていろいろと指示しながら号令のタイミング等を確認
ひととおり式典の内容が終るまで約３０分
コロナ感染予防で来賓もいないので（知事代理・消防長・警察署長・市議会議長・商工会議所会頭）祝辞も無し
新入団員紹介も省略 なので 通常の半分の時間で終了
一発でほぼ問題点も無かったので １回でリハ終了
午後３時過ぎには帰って来た
それから 現場へ とりあえず カットスペース・待合・ホールの天井と壁のクロス貼りが終ったので
今日は帰りますと 内装屋さん
月曜日からシャンプースペースの床貼 その他の小部屋のクロス貼りを始めるそうだ
昨夜は夜 式服に記念章などを取り付ける
配置がなかなか難しい 何度も付けては外し 付けては外し
沢山あるけど 同じ関係の物は最新の物だけつけることになってる
（なので 半分くらいは残したまま）
どれが最新なのか 見ただけではわからない 裏に年月日が付いてるけど
小さくてなかなか読めない
エイツ 適当に付けよう っと
向かって左には消防庁から
右側は
最上段には自治体消防記念章と指導者章
続いて上の段から日本消防協会表彰
県消防協会表彰
市消防団長表彰
付ける場所も限られてるので こんなものだろう
永年やってると 増えるなぁ
（どうも 無くしたやつもある感じ・・・市中パレードか一斉放水時に外れて落としたのかも・・・・）
ポケットに家内が入れてくれたのか マスクも
式典用の手袋（白）も入れてある
さあてと 今年初めてのポテトサラダも作ったし
準備も出来たし
台本のチェックでもしておくかな
