私がホルモン定食食べていた頃，我が子供は……

【１２／５の出来事　その２】
昼間，次郎長にて「ホルモン定食」食べたその夜，自宅に戻るとビデオカメラがＴＶに繋がれていました。
それはなぜか？と言いますと，この日長女が通っている幼稚園で「おゆうぎかい」があったからなのです（「ホルモン定食」食べていた頃が，お遊戯会が始まる時間でした）
残念ながら私は，仕事のため「おゆうぎかい」参加することは出来ませんでした（決して「ホルモン定食」食べたいがために仕事を優先したわけではありませんのでご注意を）

「風呂」，「夕食」を終えて，嫁さんと２人（子供の就寝時間19:00なんですこの時すでに爆睡中でした）での上映会

子供が演じた題目は，えーとえーとなんだっけ
ねずみのお話しなんですけど，「田舎のねずみの家族と都会のねずみの家族が会って一緒に食事をするような話し」です（スイマセン何の話かこれじゃ判らないですよね）
ビデオで最初から最後まで見たのですが，演じている園児たちの声が小さくて何を行っているのかよく判らなかったもので

ウチの長女が演じた役は，「田舎のねずみの家族のお母さん」
だいぶ前から，幼稚園での練習が続き，最後には，他の園児のセリフまで覚えていました（もしかしたら，渡鬼に出れるかも）。
で，気になる本番の出来は，声が聞き取りにくかったけれども，少し緊張していたようですが，お母さん役キチンと演じていました。
他の子よりも一番演技が際立っており，ひとりだけ光輝いていました（スイマセン親バカ炸裂で）
ビデオの最後ぐらいには，私の頬をうっすら光を放つ液体が流れていました（これは，心の汗です。決して涙ではありません←古いねえ～）

翌日の朝，こんな事がありました。
長女「おとうさあん。びでえおいっしょにみよう～」
福氏「（ビデオのスイッチ入れる）」
少ししてＴＶの画面に長女登場
長女「ああ～はずかしい～みないでえ～」
福氏「（あなた一緒にみたかったんじゃないのですか）」

長女へ一言
「おとうさんが幼稚園の時，お遊戯会で演じた役は村人Ａでしたそんな私に比べ，主要な役を演じているあなたはすごいと思います」