これはかなり厳しい選択を迫られるでしょう。勿論、彼らに対して手厚いサポートをしていきたいとは思いますが、これだけ土俵際に国民が追い込まれてしまった中で、いったい何処まで救いの手が差し伸べられるか判りません。障害者団体が「命の選別」を懸念 https://t.co/Tq2ay9aXN6 #日本会議 #安倍晋三 #新型コロナウイルス #感染 #今日のニュース
— dメニューニュース (@dmenu_news) April 13, 2020
既に健常者の段階でも政府の対応のゴタゴタに巻き込まれて真っ当な判断が難しくなってきています。連日の様に感染者数が激増しても、生きていく為に満員電車に揺られて出勤する人たちは一定数いますし、その彼らに対して行動を止めろとは言えない現実もあります。
とにかく健常者が安心し且つ普段の生活を取り戻せない限り障害者に対しての余裕は生まれないと思わざるを得ません。とにかく健常者が生き残らなければ障害者のサポートはできないんです。
また、政府及び総理大臣の性格を鑑みれば、この状況下を利用して憲法改正をしてきても不思議ではありません。そんな冷酷且つ冷血な人間たちに対して懇願が通用するか判りませんし、優生保護を復活させてきても不思議ではないでしょう。残念ながら、その気配が十二分に漂い出してしまっているんです。
勿論、そうさせてしまったのは他ならぬ有権者の棄権です。約半数の有権者が身勝手な判断で政治を捻じ曲げてしまったツケが、立場の弱い人たちへの牙となってしまったんです。この責任は本当に重たいです。
然し乍ら、さすがに今回の件で大概の有権者も目が覚めたと思いますから、次の選挙では大きな変化があると期待したいですし、そうならなければ本当に健常者も障害者も滅ぼされてしまいます😫 。