安いパソコンの【落とし穴】で記事を書きましたが、つい先日、久しぶりに東芝製のパソコンを引っ張り出して使ってみたところ、あれほど煩かったファンの音がしなくなりました。ファンが回ることがなくなったんです。動画再生していようが、更新ファイルをダウンロード&インストールしていようが、全くファンが回らなくなったんです。
どうして回らなくなったのか😅 。
どうやら、当時のパソコンの【置き方】に問題があった様です😞 。
あの記事を書いた当時、パソコンの下に紙を敷いていました。然し乍ら、ノートパソコンの通気孔は下部(底部)にありますから、そこを塞いでしまっていた訳です。これではパソコンに余計に熱の負荷がかかる状態になりますからファンが回って当然なんですよね。
今回は紙も敷かずに設置しているので通気孔が塞がれず、良好な状態を保っている訳です。
言い訳をすれば、今回の東芝製のパソコンを購入するまで、暫くノート型は購入していなかったんです。最後にノート型を購入したのはWindowsXPの頃で、その機種(SOTEC)の通気孔はキーボード側にあり、その感覚で設置してしまったのがいけなかった様です。
パソコンは日々進化していますし、メーカーによってスタイルは違います。勿論、大部分の構成や配置は同じですが、細かな部分では微妙に違うのが常なんです。特に音声出力に技術を投入している機種であればスピーカーの配置を優先するので通気孔は別の場所になります。サイドにはDVDドライブや各種接続端子がありますから、そうなれば通気孔は必然的に下部にもっていくしかありません。そこに早く気付くべきでした。
やはり一度は落ち着いて再考してみることも大事ですね😓 。