立夏をひかえて春の季節の最後の節気、今日は《穀雨》ですが暦通りの小雨模様の朝です、常盤万作や若葉、庭の苔も成育を潤す恵みの雨をたっぷりと蓄ています。
爽やかは春日和で少し若葉が出始めました
紫木蓮の花が見頃です。花弁の外側は濃紫色、内側は淡紫色で花の形と赤紫の色が上品さの雰囲気をつくることから庭園木 として珍重 されます
爽やか春日和です、八重桜が咲き、又、新芽、若葉の頃に真っ赤に紅葉している不思議な葉っぱは一段目立ちます、(^。^)
オオバベニガシワの葉で秋には緑の葉になる大変個性派の草木です・・・
爽やかな春空の下、今が盛りと咲いています、四手辛夷（しでこぶし）花名の「四手」というのは「玉串や注連縄(しめなわ)などに下げる紙」のことで、花の様子を見立てたものです。別名を姫辛夷（ひめこぶし）といいます。準絶滅危惧（NT）に登録されているとか・・・・
春の花々の百花繚乱の頃を迎え面白い名前のショウジョウバカマ（猩々袴）淡紅色から濃紅紫色まで変化します名前の由来は、花の色を猩々の赤ら顔に、葉の拡がる様子を袴に 見立てたからという。山野の湿り気の多い所で自生のショウジョウバカマを・・・一写
