3月27~28日、長崎は雲仙にて『JA全農杯 全国小学生選抜サッカー IN九州 兼:KYFA第27回九州U-11サッカー大会in長崎』が開催されました。
【結果】
◆1回戦
福岡西U-11 2(0-0,2-1)1 FC西崎スポーツ少年団(沖縄県第一代表)
◆準々決勝
福岡西U-11 4(2-1,2-2)3 ソレッソ宮崎(宮崎県第二代表)
◆準決勝
福岡西U-11 2(0-0,2-0)0 ソレッソ熊本(熊本県第一代表)
◆決勝
福岡西U-11 1(1-0,0-5)5 サガン鳥栖(佐賀県第一代表)
最終結果、準優勝。そのため5月3~5日日産スタジアム等にて開催される『JA全農チビリンピック2021 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会』(全国大会)に出場決定!
ご対戦頂きました皆様、素晴らしい試合を本当にありがとうございました!
簡単に試合内容の流れについて。
1回戦、お互いに一進一退の流れがt続き、これはPKかなぁ~・・・と思わされた試合終了3分前にカウンター気味の攻撃からDFが背後をつかれ先制を許すことに。いつもならここで元気がなくなるところだけど、何とか修正し残り1分強でドリブルから抜け出しGKとの一対一を冷静に流し込み同点。そしてさらには続くロスタイムにもゴールを奪い逆転に成功!!その後しばらくしてから終了のホイッスルが鳴り響き試合終了。
準々決勝、ゴールの奪い合い。得点経過はこんな感じ。1-0、0-1、2-1にてハーフタイム、2-2-、3-2、4-2、4-3・・・で終了。激しいゴールの奪い合いに。相手の精度の高いキックに翻弄された。
準決勝、50回試合をして1回勝てるかどうか・・・そんな力の差を感じさせられる相手に身体を張り続けゴールを死守。ポストを何度も叩き、ゴールラインを割る寸前でクリアしたりといつゴールが入ってもおかしくない状況が続く。そして迎えた試合終了2分前、カウンターから抜け出し、相手もたまらずファールを犯し、PKをゲット。先制点を奪うことに成功。そして続くロスタイムに追加点。
決勝、開始30秒にて素晴らしいミドルシュートにて先制。前半を1-0で折り返すも、後半に入り足が止まり出し、防戦一方。そんな中、相手の放ったキックがDFの腕にあたりハンドの判定。同点ゴールを奪われ、その直後、浮足立つDFを横目にさらに連続してゴールを許し逆転。5分程度の間に一気に3~4点を失い、最終的には1-5のスコアとなった。
決勝戦・・・・特に後半、足が止まってしまい相手に逆転を許してしまったことは残念だった。追いつかれたあと、動揺した心をうまくコントロールできずにいたところは今回良い経験になったんじゃないだろうか。
決して、上手でも何でもない5年生メンバー。自分たちも自ら、「今日、勝ち残ったベスト4のこの4チームで一番下手なのは自分たち!」と笑顔で言い放てる(笑)もちろん上手に越したことはないけど、こればかりは現実的な話で仕方がない。
残念だけどね、「今は」出来ることは少ないし、限られている。
でもその少ない出来ることを・・・「今は」まずは何よりも一生懸命プレーし、120%出し切れるようにチャレンジしよう。
ということをテーマに挑んだ今大会、九州大会。
もちろん運も味方してくれたことも大きかったけど、しっかりと身体を張り続けれたことは・・・・そういう意味では良かったかな。
いろいろとツッコミどころの多い5年生メンバー(笑)今のままのゆる~い雰囲気で全国大会に入ると、残念ながら「記念試合」になるのは必至。せっかくの全国大会、「出場できて良かったね~」では終わらせたくない。
この一カ月、少し厳しい判断を迫られることになりそう。
まずは覚悟をもって、GWを迎えたいね。
2位だけど、立派な「九州を代表した」全国大会への出場チーム。
その自覚をしっかりと持って欲しい。
まずは大きな成長を遂げれる「春」になりますように!!!!!
【結果】
◆1回戦
福岡西U-11 2(0-0,2-1)1 FC西崎スポーツ少年団(沖縄県第一代表)
◆準々決勝
福岡西U-11 4(2-1,2-2)3 ソレッソ宮崎(宮崎県第二代表)
◆準決勝
福岡西U-11 2(0-0,2-0)0 ソレッソ熊本(熊本県第一代表)
◆決勝
福岡西U-11 1(1-0,0-5)5 サガン鳥栖(佐賀県第一代表)
最終結果、準優勝。そのため5月3~5日日産スタジアム等にて開催される『JA全農チビリンピック2021 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会』(全国大会)に出場決定!
ご対戦頂きました皆様、素晴らしい試合を本当にありがとうございました!
簡単に試合内容の流れについて。
1回戦、お互いに一進一退の流れがt続き、これはPKかなぁ~・・・と思わされた試合終了3分前にカウンター気味の攻撃からDFが背後をつかれ先制を許すことに。いつもならここで元気がなくなるところだけど、何とか修正し残り1分強でドリブルから抜け出しGKとの一対一を冷静に流し込み同点。そしてさらには続くロスタイムにもゴールを奪い逆転に成功!!その後しばらくしてから終了のホイッスルが鳴り響き試合終了。
準々決勝、ゴールの奪い合い。得点経過はこんな感じ。1-0、0-1、2-1にてハーフタイム、2-2-、3-2、4-2、4-3・・・で終了。激しいゴールの奪い合いに。相手の精度の高いキックに翻弄された。
準決勝、50回試合をして1回勝てるかどうか・・・そんな力の差を感じさせられる相手に身体を張り続けゴールを死守。ポストを何度も叩き、ゴールラインを割る寸前でクリアしたりといつゴールが入ってもおかしくない状況が続く。そして迎えた試合終了2分前、カウンターから抜け出し、相手もたまらずファールを犯し、PKをゲット。先制点を奪うことに成功。そして続くロスタイムに追加点。
決勝、開始30秒にて素晴らしいミドルシュートにて先制。前半を1-0で折り返すも、後半に入り足が止まり出し、防戦一方。そんな中、相手の放ったキックがDFの腕にあたりハンドの判定。同点ゴールを奪われ、その直後、浮足立つDFを横目にさらに連続してゴールを許し逆転。5分程度の間に一気に3~4点を失い、最終的には1-5のスコアとなった。
決勝戦・・・・特に後半、足が止まってしまい相手に逆転を許してしまったことは残念だった。追いつかれたあと、動揺した心をうまくコントロールできずにいたところは今回良い経験になったんじゃないだろうか。
決して、上手でも何でもない5年生メンバー。自分たちも自ら、「今日、勝ち残ったベスト4のこの4チームで一番下手なのは自分たち!」と笑顔で言い放てる(笑)もちろん上手に越したことはないけど、こればかりは現実的な話で仕方がない。
残念だけどね、「今は」出来ることは少ないし、限られている。
でもその少ない出来ることを・・・「今は」まずは何よりも一生懸命プレーし、120%出し切れるようにチャレンジしよう。
ということをテーマに挑んだ今大会、九州大会。
もちろん運も味方してくれたことも大きかったけど、しっかりと身体を張り続けれたことは・・・・そういう意味では良かったかな。
いろいろとツッコミどころの多い5年生メンバー(笑)今のままのゆる~い雰囲気で全国大会に入ると、残念ながら「記念試合」になるのは必至。せっかくの全国大会、「出場できて良かったね~」では終わらせたくない。
この一カ月、少し厳しい判断を迫られることになりそう。
まずは覚悟をもって、GWを迎えたいね。
2位だけど、立派な「九州を代表した」全国大会への出場チーム。
その自覚をしっかりと持って欲しい。
まずは大きな成長を遂げれる「春」になりますように!!!!!