少し遡り・・・・3月7日(日)、平和台陸上競技場にてアイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡 順位ラウンドが開催されました。
リーグの上位6チームにて、最終順位を競い、最終上位2チームには3月29日(月)福岡フットボールセンターにて開催される九州地域チャンピオンシップへの出場権が与えられる。
【結果】
◆1回戦 リーグ2位だったため1回戦はシード
◆準決勝
福岡西U-11 3(1-2,1-0,1-1)3 3PK2 油山カメリア
◆決勝
福岡西U-11 1(0-1,0-0,1-1)2 アビスパ福岡
最終結果、準優勝となり地域チャンピオンシップへの出場権を手にすることができました!
コロナ禍の中、開催にご尽力頂きました役員、関係者の皆様に心からお礼申し上げます!!!
そして油山カメリアのみなさん、アビスパ福岡のみなさん、強度の高い、熱量の高いゲームをありがとうございました。
内容についてはもっともっと一つ一つのプレーにこだわりを持ち、質を高めていかなければいけませんが、一番の本質「絶対に勝つ!」という意味では本当にお互いに気持ちのこもったプレーが多く、大きな成長を遂げることができそうな試合となりました。
そのような意味では素晴らしいサッカー仲間に巡り合えたことに心から感謝ですね!素晴らしい試合をありがとうございました!!
vsカメリア
相手のボールを持つ力を如何に出させることなく、自分たちのストロングポイントを発揮できるか・・・・そんなところに勝負の分かれ目があるかな~と考えながらキックオフを迎える。
ま、いずれにしてもこのクラスの相手とのゲームとなると、運動の連続性と強度、プレスの速さと重さ、勝負所でのゴールに迫る迫力感は絶対に必需。
でもこれって・・・なかなかにしんどいし、キツいこと。
うまくいってるときはえぇけどな~・・・・そうじゃないときに試されるんよね、自分が。
だからいまのウチの5年生にとっては大きな成長の糧となるゲームになると踏んでどうもっていくか・・・いろいろと頭の中でシュミレーション。
出来ることは限られている5年生なので(笑)、やっぱりいつも通り「矢印をどこに向けるのか」「失敗を恐れず勝負にチャレンジ」の2つを柱にピッチに送り出す。
ゴールの奪い合いになったゲームは・・・・観ている人たちにとっては楽しかったろう(笑)やってる本人たちは大変やったけどね。
最後はリードされていたけど、エースの強烈な一発で追いつき、得意の(!?)PK戦で勝利!
以前はリードされたら、焦りとイライラでプレーどころではなくなっていた5年生。少しだけ・・・ほんの少しだけ・・・・成長してきたかな!
vsアビスパ福岡
チャンピオンシップへの出場権を得たものの、この決勝戦にかける意気込み、連覇に向けて気合十分でピッチに臨む。
ただ・・・リーグ戦では全員出場して惜しく(?)も2-3で敗れたこともあって、この決勝戦こそ、全員で掴み取りに行くため、再度全員出場して勝ち取ることにフォーカスして挑戦した。
1本目は押され気味にも互角以上に戦う時間が多く成長を感じさせられた。ただロスタイムのフリーキックをねじ込まれ先制を許す。
2本目は一進一退の流れ。チャンスもあったけどピンチもたくさんあった。ここも全員で身体を張り粘り通した。ちょっとずつ苦しい時間をみんなで乗り越えることができるようになってきたかなと感じる。
3本目。苦しい時間が続いたが強度を落とさずプレー。中盤でボールをキープすることは今後の課題で、もう少し時間を作りたいところ。そんな中、迎えた終了1分前に左サイドを突破し中央にスルーパス、これを冷静にゴールし同点。そしてその直後の相手キックオフのボールを早々に奪いCKをゲット。ロスタイムに迎えたこのチャンスに、DF&GK全員を相手ゴール前に上げて決勝点を奪いに出る。ラストのチャレンジ!!!・・・・・と思ったそのCKを、まさかのキックミス(笑)でボールを相手に渡し、無人のゴールに独走され決勝点を奪われ終了。(苦笑)
結果、準優勝となった。
ま、このCKで決勝点を奪っていたら「すげー!」となっていたところやけど、リスクを負ってゴールを奪いに出たチャレンジからの失敗やから、もうこれは仕方ない。
そりゃ素直に悔しさもあるけどね、
仮にPK戦に突入していたら・・・と考え出すとキリがない。
ここは挑戦したから、この「行くぞ!」という姿勢が絶対にこの5年生にとっては大きな経験となったことだと思いたい。
チャンスに挑戦しない・・・・そんな姿勢だけはゴメンナサイ~。
この経験が、今後の成長の糧となりますように!!!
でも・・・まずはチャンピオンシップへの出場権ゲット、おめでとう!
全農杯九州大会で27&28日は長崎に遠征、そして帰って来た29日にチャンピオンシップ。
一戦一戦、挑戦あるのみ。
大きな飛躍を遂げられますように!!
リーグの上位6チームにて、最終順位を競い、最終上位2チームには3月29日(月)福岡フットボールセンターにて開催される九州地域チャンピオンシップへの出場権が与えられる。
【結果】
◆1回戦 リーグ2位だったため1回戦はシード
◆準決勝
福岡西U-11 3(1-2,1-0,1-1)3 3PK2 油山カメリア
◆決勝
福岡西U-11 1(0-1,0-0,1-1)2 アビスパ福岡
最終結果、準優勝となり地域チャンピオンシップへの出場権を手にすることができました!
コロナ禍の中、開催にご尽力頂きました役員、関係者の皆様に心からお礼申し上げます!!!
そして油山カメリアのみなさん、アビスパ福岡のみなさん、強度の高い、熱量の高いゲームをありがとうございました。
内容についてはもっともっと一つ一つのプレーにこだわりを持ち、質を高めていかなければいけませんが、一番の本質「絶対に勝つ!」という意味では本当にお互いに気持ちのこもったプレーが多く、大きな成長を遂げることができそうな試合となりました。
そのような意味では素晴らしいサッカー仲間に巡り合えたことに心から感謝ですね!素晴らしい試合をありがとうございました!!
vsカメリア
相手のボールを持つ力を如何に出させることなく、自分たちのストロングポイントを発揮できるか・・・・そんなところに勝負の分かれ目があるかな~と考えながらキックオフを迎える。
ま、いずれにしてもこのクラスの相手とのゲームとなると、運動の連続性と強度、プレスの速さと重さ、勝負所でのゴールに迫る迫力感は絶対に必需。
でもこれって・・・なかなかにしんどいし、キツいこと。
うまくいってるときはえぇけどな~・・・・そうじゃないときに試されるんよね、自分が。
だからいまのウチの5年生にとっては大きな成長の糧となるゲームになると踏んでどうもっていくか・・・いろいろと頭の中でシュミレーション。
出来ることは限られている5年生なので(笑)、やっぱりいつも通り「矢印をどこに向けるのか」「失敗を恐れず勝負にチャレンジ」の2つを柱にピッチに送り出す。
ゴールの奪い合いになったゲームは・・・・観ている人たちにとっては楽しかったろう(笑)やってる本人たちは大変やったけどね。
最後はリードされていたけど、エースの強烈な一発で追いつき、得意の(!?)PK戦で勝利!
以前はリードされたら、焦りとイライラでプレーどころではなくなっていた5年生。少しだけ・・・ほんの少しだけ・・・・成長してきたかな!
vsアビスパ福岡
チャンピオンシップへの出場権を得たものの、この決勝戦にかける意気込み、連覇に向けて気合十分でピッチに臨む。
ただ・・・リーグ戦では全員出場して惜しく(?)も2-3で敗れたこともあって、この決勝戦こそ、全員で掴み取りに行くため、再度全員出場して勝ち取ることにフォーカスして挑戦した。
1本目は押され気味にも互角以上に戦う時間が多く成長を感じさせられた。ただロスタイムのフリーキックをねじ込まれ先制を許す。
2本目は一進一退の流れ。チャンスもあったけどピンチもたくさんあった。ここも全員で身体を張り粘り通した。ちょっとずつ苦しい時間をみんなで乗り越えることができるようになってきたかなと感じる。
3本目。苦しい時間が続いたが強度を落とさずプレー。中盤でボールをキープすることは今後の課題で、もう少し時間を作りたいところ。そんな中、迎えた終了1分前に左サイドを突破し中央にスルーパス、これを冷静にゴールし同点。そしてその直後の相手キックオフのボールを早々に奪いCKをゲット。ロスタイムに迎えたこのチャンスに、DF&GK全員を相手ゴール前に上げて決勝点を奪いに出る。ラストのチャレンジ!!!・・・・・と思ったそのCKを、まさかのキックミス(笑)でボールを相手に渡し、無人のゴールに独走され決勝点を奪われ終了。(苦笑)
結果、準優勝となった。
ま、このCKで決勝点を奪っていたら「すげー!」となっていたところやけど、リスクを負ってゴールを奪いに出たチャレンジからの失敗やから、もうこれは仕方ない。
そりゃ素直に悔しさもあるけどね、
仮にPK戦に突入していたら・・・と考え出すとキリがない。
ここは挑戦したから、この「行くぞ!」という姿勢が絶対にこの5年生にとっては大きな経験となったことだと思いたい。
チャンスに挑戦しない・・・・そんな姿勢だけはゴメンナサイ~。
この経験が、今後の成長の糧となりますように!!!
でも・・・まずはチャンピオンシップへの出場権ゲット、おめでとう!
全農杯九州大会で27&28日は長崎に遠征、そして帰って来た29日にチャンピオンシップ。
一戦一戦、挑戦あるのみ。
大きな飛躍を遂げられますように!!