何度か書きだして・・・・は消しての繰り返しの日々。
なかなか心の整理がつかずブログの更新もストップ。
この大会が全てではない。
それはわかっているつもり・・・・全日本U-12サッカー選手権大会。
まぁまぁな量のプライベート時間を削って・・・・・費やしてきた『フットボール道』。
それだけになかなかの大きさの心への衝撃をくらった。
今回の福岡地区ブロック大会の結果はコチラ↓
そして明日から始まる福岡県中央大会の組合せはコチラ↓
11月3日(祝)、全日本U-12サッカー選手権大会福岡地区ブロック大会
【結果】
◆福岡西U-12 0(0-0,0-1)1 ZYG FC
プランはこんな感じ。
負傷を負ったエースが大会直前1週間トレーニング出来ず、ゲーム頭から飛ばして突き進むと体力的にも厳しくなるし、そうなればチームに及ぼす影響も大きいと考え、前半は0-0でオーライ、まぁ・・・ゴールを奪えて戻って来れたらラッキー!程度に捉え、後半勝負と見据えて前半は堅いゲーム展開でもOK的な感じで臨む。後半徐々にボールを持てる時間も長くなり出し押し込み気味に進め・・・・プラン通り後半半ばより一気に攻勢に転じた。そして数多くの決定的チャンスを作り出した!
・・・・・まではプラン通りで良かったけど、このあとゴールまであと1mを外し続け&相手GKの素晴らしいセーブやDFの身体を張った気持ちのこもったプレーもありゴールを獲れず時計は進む。
そして・・・相手、タッチライン際からのセンタリング(?)気味のロングボールがゴールに吸い込まれ・・・・・この時時計を観たら既にロスタイムに突入していた。
『万事休す』
とは正にこのこと。
その光景は、「あ~・・・・・それ・・・・入るんや~。。。。。」というような感じ。
そして、いろいろな想いを持って準備してきた全日本U-12サッカー選手権大会もあっさり終了。
いや~・・・・ホントにいろんな想いを持ちながら進んできたこの一年やったんやけどな~
終わった直後は本当に言葉にならなかった。
<ゴールに直結するポジションのこの2人・・・・昨年の先輩らとも共にメンバーとして帯同していただけに・・・・自分たちも!という「想い」は人一倍強かっただろうに・・・ピッチに向かいながら静かに涙を流していました。>
応援にたくさんの方が来場してくれた。
昨年の6年生も応援に・・・忙しい合間をぬっての来場、本当にありがたい。ココに来れなかったメンバーもたくさんのメッセージをくれた。ともにありがとう!
〈先輩たち。…と+αメンバー??(笑)〉
この一週間ちょっと、まだまだ「あのときこうしてれば・・・」とか「あれがうまくいっておけば・・・・・」とか、終わったことに対して未練がましく「たられば」の毎日。
素直に負けたことは残念。
悔しい。
でも一番は・・・・・・・
この今年の6年生、偉大な先輩たちの次ということで5年生のときからガムシャラにプレーし続けてきて・・・・まぁガムシャラにしか出来なかったんだけどね(笑)、それがこの6年生後半に入り、ガムシャラも持ちながら、ボールをビルドアップし動かし、そして崩しにかかる・・・・そんな少し進化してきた面もあったから、その進化した姿を全日でお披露目させてあげたかったんやけどなぁ・・・・そのステージがなくなってしまったことが、本当に一番の無念さ・・・コロナで限られた活動だったからこそ余計に切なくなる。
そんなところ・・・・かな。
〈うずくまるGK…しばらく立ち上がれず。彼にはどのチームの誰よりも何よりもこの大会にかける想いが強かったはず。遠く遠くから…託された想いも胸に抱きながら…〉
この一週間いろいろなことを考えた。
結局は・・・・・・・
『勝つときは必ずしも理由があるわけじゃないけど、負けるときは必ず何か理由がある』
ってこと。
だからその理由を探し見つけ出し次につなげていくためにもふだんの練習に持ち帰りたい。
『人生における多くの時間をフットボールに捧げること』
何かタイトルを勝ち取りたい、目標に到達したいと願うなら・・・・これが成功の秘訣だ。
タイトルを狙うためにフットボールに向き合う必要がある。もっと もっと もっとね・・・・
とある高名な指導者が先日このように述べていた。
置き換えてみる。
「目標を達成したいのであれば、より多くの時間を、より多くのパワーを、捧げること。目標を達成するにはもっともっと自分と向き合いなさい」
まさに全てに通じる言葉。
フットボールを通じた人間育成。
選手も、指導者も、子どもも、大人も、
多くのことを学ばせてもらえるな。
今年の6年生あと3つ!
フジパンカップ九州ジュニア、福岡市長杯、そしてもう一つの全国大会「チビリンピック全国決勝大会」。
この大きな失意を大きな糧にし、絶対に飛躍しよう!!!
ドンナトキモトモニススモウっ!!!
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。まだもう少し続くジュニア年代、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
そしてZYGのみんな、熱量の高い、気持ちのこもったゲームをありがとう!明日の県大会も絶対に頑張ってね!!!
なかなか心の整理がつかずブログの更新もストップ。
この大会が全てではない。
それはわかっているつもり・・・・全日本U-12サッカー選手権大会。
まぁまぁな量のプライベート時間を削って・・・・・費やしてきた『フットボール道』。
それだけになかなかの大きさの心への衝撃をくらった。
今回の福岡地区ブロック大会の結果はコチラ↓
そして明日から始まる福岡県中央大会の組合せはコチラ↓
11月3日(祝)、全日本U-12サッカー選手権大会福岡地区ブロック大会
【結果】
◆福岡西U-12 0(0-0,0-1)1 ZYG FC
プランはこんな感じ。
負傷を負ったエースが大会直前1週間トレーニング出来ず、ゲーム頭から飛ばして突き進むと体力的にも厳しくなるし、そうなればチームに及ぼす影響も大きいと考え、前半は0-0でオーライ、まぁ・・・ゴールを奪えて戻って来れたらラッキー!程度に捉え、後半勝負と見据えて前半は堅いゲーム展開でもOK的な感じで臨む。後半徐々にボールを持てる時間も長くなり出し押し込み気味に進め・・・・プラン通り後半半ばより一気に攻勢に転じた。そして数多くの決定的チャンスを作り出した!
・・・・・まではプラン通りで良かったけど、このあとゴールまであと1mを外し続け&相手GKの素晴らしいセーブやDFの身体を張った気持ちのこもったプレーもありゴールを獲れず時計は進む。
そして・・・相手、タッチライン際からのセンタリング(?)気味のロングボールがゴールに吸い込まれ・・・・・この時時計を観たら既にロスタイムに突入していた。
『万事休す』
とは正にこのこと。
その光景は、「あ~・・・・・それ・・・・入るんや~。。。。。」というような感じ。
そして、いろいろな想いを持って準備してきた全日本U-12サッカー選手権大会もあっさり終了。
いや~・・・・ホントにいろんな想いを持ちながら進んできたこの一年やったんやけどな~
終わった直後は本当に言葉にならなかった。
<ゴールに直結するポジションのこの2人・・・・昨年の先輩らとも共にメンバーとして帯同していただけに・・・・自分たちも!という「想い」は人一倍強かっただろうに・・・ピッチに向かいながら静かに涙を流していました。>
応援にたくさんの方が来場してくれた。
昨年の6年生も応援に・・・忙しい合間をぬっての来場、本当にありがたい。ココに来れなかったメンバーもたくさんのメッセージをくれた。ともにありがとう!
〈先輩たち。…と+αメンバー??(笑)〉
この一週間ちょっと、まだまだ「あのときこうしてれば・・・」とか「あれがうまくいっておけば・・・・・」とか、終わったことに対して未練がましく「たられば」の毎日。
素直に負けたことは残念。
悔しい。
でも一番は・・・・・・・
この今年の6年生、偉大な先輩たちの次ということで5年生のときからガムシャラにプレーし続けてきて・・・・まぁガムシャラにしか出来なかったんだけどね(笑)、それがこの6年生後半に入り、ガムシャラも持ちながら、ボールをビルドアップし動かし、そして崩しにかかる・・・・そんな少し進化してきた面もあったから、その進化した姿を全日でお披露目させてあげたかったんやけどなぁ・・・・そのステージがなくなってしまったことが、本当に一番の無念さ・・・コロナで限られた活動だったからこそ余計に切なくなる。
そんなところ・・・・かな。
〈うずくまるGK…しばらく立ち上がれず。彼にはどのチームの誰よりも何よりもこの大会にかける想いが強かったはず。遠く遠くから…託された想いも胸に抱きながら…〉
この一週間いろいろなことを考えた。
結局は・・・・・・・
『勝つときは必ずしも理由があるわけじゃないけど、負けるときは必ず何か理由がある』
ってこと。
だからその理由を探し見つけ出し次につなげていくためにもふだんの練習に持ち帰りたい。
『人生における多くの時間をフットボールに捧げること』
何かタイトルを勝ち取りたい、目標に到達したいと願うなら・・・・これが成功の秘訣だ。
タイトルを狙うためにフットボールに向き合う必要がある。もっと もっと もっとね・・・・
とある高名な指導者が先日このように述べていた。
置き換えてみる。
「目標を達成したいのであれば、より多くの時間を、より多くのパワーを、捧げること。目標を達成するにはもっともっと自分と向き合いなさい」
まさに全てに通じる言葉。
フットボールを通じた人間育成。
選手も、指導者も、子どもも、大人も、
多くのことを学ばせてもらえるな。
今年の6年生あと3つ!
フジパンカップ九州ジュニア、福岡市長杯、そしてもう一つの全国大会「チビリンピック全国決勝大会」。
この大きな失意を大きな糧にし、絶対に飛躍しよう!!!
ドンナトキモトモニススモウっ!!!
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。まだもう少し続くジュニア年代、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
そしてZYGのみんな、熱量の高い、気持ちのこもったゲームをありがとう!明日の県大会も絶対に頑張ってね!!!