1月22日、午前は西部で6年生のフジパンカップ地区大会、午後は加布里小学校で4年生の西支部U-10リーグ、夕方ナイターは百道中央公園で5年生のU-11リーグの予定・・・・だったが雨のためU-11リーグは順延に。
【結果】
◎福岡地区西支部U-10リーグ
◆福岡西U-10 9-0 石丸少年SC
※NEXTは1/7(土)に最終試合を終えている。
◆福岡西U-10NEXT 11-0 ソルマーレ
↓全結果星取表
TOPが1位、NEXTが5位でフィニッシュ。目標としていたU-10リーグ二連覇とNEXTの5位以内を達成。
両チームとも3月上旬に開催されるU-10福岡地区チャンピオンシップ大会(U-11リーグ振分け大会)に出場決定。
5年生から始まるU-11リーグの1部~4部が決まる大事なチャンピオンシップなので、2月は両チームともしっかりと仕上げていきたい。
『目標を達成するためには、良い「準備」が大切』ということを伝えながら・・・・。
油断とスキは・・・・自分たちがうまくいかなくなったときに如実に現れてくる。「焦り」と「苛立ち」というカタチで。
【結果】
◎福岡地区西支部U-10リーグ
◆福岡西U-10 9-0 石丸少年SC
※NEXTは1/7(土)に最終試合を終えている。
◆福岡西U-10NEXT 11-0 ソルマーレ
↓全結果星取表
TOPが1位、NEXTが5位でフィニッシュ。目標としていたU-10リーグ二連覇とNEXTの5位以内を達成。
両チームとも3月上旬に開催されるU-10福岡地区チャンピオンシップ大会(U-11リーグ振分け大会)に出場決定。
5年生から始まるU-11リーグの1部~4部が決まる大事なチャンピオンシップなので、2月は両チームともしっかりと仕上げていきたい。
『目標を達成するためには、良い「準備」が大切』ということを伝えながら・・・・。
油断とスキは・・・・自分たちがうまくいかなくなったときに如実に現れてくる。「焦り」と「苛立ち」というカタチで。
逆に油断とスキがなければ・・・少々上手くいかなくても、焦らず苛立たず、我慢強くプレーできる。
不思議やね。
この4年生世代にピッタリ当てはまるキャッチフレーズを探していければいいな。
何はともあれ・・・・優勝おめでとう!
〈恒例の乾杯!〉
余談…
余談…
前日のJUST Especial LEAGUEで、トップチームメンバーがベンチでメッチャ丁寧にたたんで置いていた。
そして…この日も…丁寧にたたみ…
尋ねてみた。
オレ「どうしたん?メッチャ丁寧にたたんでるやん。」
Oくん「いやぁ…NEXTメンバーがすっごいキレイにしてて…なんかいいなぁ〜と思って…」
オレ「へ〜!マネしたん??」
Oくん「マネ…というか見習ったというか…キレイにせないかんと思って…」
という感じっぽいやりとりが…。
まぁ…置き方には笑いながらのツッコミどころもあったけどね(笑)、なんちゃない…こんなシンプルなところに気づいたり、気が向いたりすることって…すっげ〜大切だと思う。
そして、こんな…なんちゃないことをね、しっかりとNEXTメンバーが取り組んでくれていることに…何だか嬉しく思う。
きっと4年生の仲間うちの基準が上がってきているんだろうなぁ~…とホッコリした。
乞うご期待!!
◎フジパンカップ九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡地区ブロック大会
◆準々決勝
福岡西U-12 2(1-2,1-1)3 福岡壱岐FC
シンプルに。
『強かった』『速かった』『うまかった』『よく走っていた』
そんな表現がぴったりの今日この日の対戦相手。素晴らしい連続攻撃の数々。
◎フジパンカップ九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡地区ブロック大会
◆準々決勝
福岡西U-12 2(1-2,1-1)3 福岡壱岐FC
シンプルに。
『強かった』『速かった』『うまかった』『よく走っていた』
そんな表現がぴったりの今日この日の対戦相手。素晴らしい連続攻撃の数々。
開始と同時に中央を一気に割られゴールに迫られた。
出鼻を挫かれ、受け身に回り、「戦う」という部分は消え去り、「焦り」が先行し球際でも消極的な1歩になり、ほとんどの局面で相手の出足に勝てず劣勢に。
ここ最近の練習の雰囲気を見るにあたり、(相手が出てきたときにメンタル的に劣勢に回ってしまう)こうなるのは目に見えていたので何とかしたかったのだけど・・・・
ただ・・・リードを許し、劣勢に回りながらも、必死に粘り何とか攻撃をとモガイてくれた選手たち。
あきらめずにゴールに迫り、最後の最後まで攻め抜いてくれた。
「たら、れば」を言い出せばきりがないけど、リードされながらも作り出した決定的チャンスを全て決めていれば・・・
「こうなることは分かっていた」からこそ、ふだんの練習、試合中と、あともう1つ、何か与えてやれなかった指導者の力不足。
目の前で何とかしようと粘っている選手に対して・・・・申し訳なかった。すまない。
今年のこの6年生、
敗退したゲームは、残念ながらほとんどと言っていいほど、個人のスピード、パワーに対抗できず、ついていけなくなり引き離されてきた。
フジパンカップ県大会。
いまのこの状態で口すれば笑われるかもだけど、俺は本気で優勝したいと思っている。
6年生、彼らにも伝えたけど、少しでも長く、ちょっとでも長く、公式戦の「本気」ゲームを一緒に戦いと願っている。
ただそれにはどうしても今すぐには埋められない身体的フィジカル的要素を、それに代わる何かで埋めなくては・・・・いや凌駕しなければ達成できない。
最低限・・・ホントに最低限、チームの雰囲気に『覚悟』というものを纏わせなければ話にならない。
20数年も指導の現場に立っていれば、ある程度予測はつく。だからこそ、逆に言えば、「ここさえ何とか出来れば・・・!」というものもたくさんある。
技術レベルで劣っているとは全く思わない。
けっきょく最後は『気持ち』かな。
この学年の最大にして最後の大きな課題。
本番までの二週間できっちり仕上げてみせる!
最後まで・・・トモニ行きたい。トモニイコウ!