フジパンカップ九州ジュニア福岡県中央大会への出場権をかけ、地区ブロック大会が開催されました。
振り返りながら・・・・
【結果】
◎1月8日(月祝)@平和台陸上競技場
◆一回戦
福岡西U-12 1(0-1,1-0)1 PK3-2 FC J-WIN
◆二回戦
福岡西U-12 1(1-0,0-0)0 けごSC
◎1月13日(土)@雁ノ巣レクリエーションセンター
◆準々決勝
福岡西U-12 0(0-0,0-2)2 FCリベルタ福岡
◎順位決定戦(5-8位戦)@平和台陸上競技場
◆1回戦
福岡西U-12 3(0-0,3-0)0 福岡壱岐FC
◆決定戦
福岡西U-12 3(1-0,2-0)0 今宿SC
最終成績は5位となり、県中央大会には福岡地区第5代表として出場することになりました。
ご対戦頂きました皆様、ありがとうございました!!
出してみないと分からない(笑)・・・・そんな6年生メンバー。
なかなか先発メンバーを固定出来ない中、いろいろな選手に期待感を持ちながらも試行錯誤。
まぁ、人間だし、大人でも多々あることだし、ましてや生まれてこの世に降り立ってから11~12年しか経っていない子どもやし、誰にでも気分が乗るときもあればそうでないときもあるし、好不調の波はあるよね~。
・・・・と言い続けてきたこの学年、いや、もうそろそろ出来るんとちゃう!?笑w
そんな思いを知ってか知らんでか、少しずつ思い出したかのようにちょっとずつやるようになってきたここ最近。
圧倒的な個人力も爆発的なスピードやパワーも・・・・上位チームには毎年そんな選手が必ずといっていいほど居るんだけど、うちにはそんな選手はおらず全員で粘って頑張ることが大切になってくる。
う~ん・・・このメンバーがレギュラーかな~?と思って固定するとしばらく経つとすぐに失速する。。。み~んな、そんな感じ。なかなかの泣かせどころ・・・
固定せずにある程度競争が続く方が良い緊張感が出てくるのかな?
試合に出られるようになるとホッとして油断するのかな?
自分の持っている基準がボヤけていてその状況で出すべき出力の量が分からないのかな?
理由はきっと様々にあるんだろうけどね~。。。。
でも面白ことに、まぁ対戦相手の状況ということもあるだろうけど、全員が何かしら試合に関わっているときの方が、みんな本当に良いパフォーマンスを見せてくれる。
なんでやろ??
謎。ワラw
・・・・というようなことを、本当に良く考えさせられる。
常々、目標に向けてのその途中の「過程」が大切だ・・・と言及するオレ。
だからこその、目標や結果も大事で、小さな目標設定の積み重ねの先に大きな目標があって、毎回出た結果を振り返り次に進む先に大きな結果があって・・・たぶんその繰り返しで成長していくんだと思う。
けど、子どもたちは・・・選手たちは・・・「生もの」。
学年によって全く違う。だから同じ方程式は通用しない。
あるのはある程度の経験則から出てくる予測だけ。
この6年生、良くも悪くも真面目なメンバーがほとんど(笑)
だから「勝たなくちゃいけない」というフレーズになってしまうと言葉に縛られがちになり窮屈になって良いパフォーマンスに繋がらないことが多々。
だから「みんなでやろうぜ!」的な雰囲気の方が良いパフォーマンスを発揮するのかな・・・「あいつも頑張ってるし俺も!!」な~んてことになるのかな。
ま、でも、これも・・・・・
謎。。。笑w
理想の選手像、理想の選手メンタル像はもちろん他にある。
でもその方程式が、理想が、目の前の選手らに合致するのかどうか・・・・大人として我慢しながら、よく見ないといけないよね。
「選手」が最高のパフォーマンスを発揮出来る方法を・・・・ではなく、『子ども』が最高のパフォーマンスを発揮出来る方法を見つける。
その見分けが、大人として大切なんだろうな。
選手なのか、
子どもなのか。
子どもから選手になったときに、
本当の勝負なんだろう。
2月11日県大会までまだ時間は2週間ある。
本当の勝負ができる・・・・そんな状態になるように努めたいね!
もうできるで。みんなっ!!!
振り返りながら・・・・
【結果】
◎1月8日(月祝)@平和台陸上競技場
◆一回戦
福岡西U-12 1(0-1,1-0)1 PK3-2 FC J-WIN
◆二回戦
福岡西U-12 1(1-0,0-0)0 けごSC
◎1月13日(土)@雁ノ巣レクリエーションセンター
◆準々決勝
福岡西U-12 0(0-0,0-2)2 FCリベルタ福岡
◎順位決定戦(5-8位戦)@平和台陸上競技場
◆1回戦
福岡西U-12 3(0-0,3-0)0 福岡壱岐FC
◆決定戦
福岡西U-12 3(1-0,2-0)0 今宿SC
最終成績は5位となり、県中央大会には福岡地区第5代表として出場することになりました。
ご対戦頂きました皆様、ありがとうございました!!
出してみないと分からない(笑)・・・・そんな6年生メンバー。
なかなか先発メンバーを固定出来ない中、いろいろな選手に期待感を持ちながらも試行錯誤。
まぁ、人間だし、大人でも多々あることだし、ましてや生まれてこの世に降り立ってから11~12年しか経っていない子どもやし、誰にでも気分が乗るときもあればそうでないときもあるし、好不調の波はあるよね~。
・・・・と言い続けてきたこの学年、いや、もうそろそろ出来るんとちゃう!?笑w
そんな思いを知ってか知らんでか、少しずつ思い出したかのようにちょっとずつやるようになってきたここ最近。
圧倒的な個人力も爆発的なスピードやパワーも・・・・上位チームには毎年そんな選手が必ずといっていいほど居るんだけど、うちにはそんな選手はおらず全員で粘って頑張ることが大切になってくる。
う~ん・・・このメンバーがレギュラーかな~?と思って固定するとしばらく経つとすぐに失速する。。。み~んな、そんな感じ。なかなかの泣かせどころ・・・
固定せずにある程度競争が続く方が良い緊張感が出てくるのかな?
試合に出られるようになるとホッとして油断するのかな?
自分の持っている基準がボヤけていてその状況で出すべき出力の量が分からないのかな?
理由はきっと様々にあるんだろうけどね~。。。。
でも面白ことに、まぁ対戦相手の状況ということもあるだろうけど、全員が何かしら試合に関わっているときの方が、みんな本当に良いパフォーマンスを見せてくれる。
なんでやろ??
謎。ワラw
・・・・というようなことを、本当に良く考えさせられる。
常々、目標に向けてのその途中の「過程」が大切だ・・・と言及するオレ。
だからこその、目標や結果も大事で、小さな目標設定の積み重ねの先に大きな目標があって、毎回出た結果を振り返り次に進む先に大きな結果があって・・・たぶんその繰り返しで成長していくんだと思う。
けど、子どもたちは・・・選手たちは・・・「生もの」。
学年によって全く違う。だから同じ方程式は通用しない。
あるのはある程度の経験則から出てくる予測だけ。
この6年生、良くも悪くも真面目なメンバーがほとんど(笑)
だから「勝たなくちゃいけない」というフレーズになってしまうと言葉に縛られがちになり窮屈になって良いパフォーマンスに繋がらないことが多々。
だから「みんなでやろうぜ!」的な雰囲気の方が良いパフォーマンスを発揮するのかな・・・「あいつも頑張ってるし俺も!!」な~んてことになるのかな。
ま、でも、これも・・・・・
謎。。。笑w
理想の選手像、理想の選手メンタル像はもちろん他にある。
でもその方程式が、理想が、目の前の選手らに合致するのかどうか・・・・大人として我慢しながら、よく見ないといけないよね。
「選手」が最高のパフォーマンスを発揮出来る方法を・・・・ではなく、『子ども』が最高のパフォーマンスを発揮出来る方法を見つける。
その見分けが、大人として大切なんだろうな。
選手なのか、
子どもなのか。
子どもから選手になったときに、
本当の勝負なんだろう。
2月11日県大会までまだ時間は2週間ある。
本当の勝負ができる・・・・そんな状態になるように努めたいね!
もうできるで。みんなっ!!!