ボクサー犬ラビィのつぶやき

元気なメスのボクサー犬と、お馬鹿な飼い主の徒然日記

しんのすけに会いに・・。

2012-10-28 21:47:46 | Weblog
昨日、実家に行った帰りに、ホワイトボクサーのシンノスケがいるりんご園に寄ってきました。

シンノスケはリリィの母親チェリーの同胎犬、リリィの叔父さんです。


一年ぶりのごたいめ~ん。

        



叔父さん、会いたかったよ~

        



お、お、頭が~

        


シ、シンちゃん大丈夫か~



シンノスケは、庭先から広がる広いりんご園に朝晩放してもらって散歩してるそうです。

       


 

待機中のボクサーズ、試食のりんごを食べて満足です。

        






日曜の午前中の散歩、気候が良くなった最近は、千波公園に行く事が多くなりました。

ラビィも元気いっぱい歩きます。



黄花コスモスの前で、パチリと一枚。

        
        


コスモスも綺麗です。

        


千波湖畔の木々も少し色づいてきました。(画面の左側に千波湖が広がっています。)

        


みんなで散歩、楽しいね。









検査結果及び治療方針

2012-10-19 22:06:08 | Weblog
昨日、病理検査の結果が出ました。
診断は 非上皮悪性腫瘍(軟部組織肉腫)というものでした。
腫瘍細胞は線維組織や筋間に浸潤しているようですが、脈管内浸潤はないようです。

他からの転移病巣であるかチェックするため、今日 緊急にCT検査をしてもらいました。
午前中、病院に連れて行き、夕方5時過ぎの迎え
それから先生の説明を一時間聞いてきました。
幸い、他からの転移ではなく、腰部以外は異常がないようなのでホッとしました。

が、病巣が骨盤に癒着している為、完全に病巣を取り除くには
骨盤ごと断脚しかないとの事でした。
ただそれは、設備の整った大学病院でないと出来ないようです。
あと、放射線、化学療法など説明を受けたのですが
主人と相談した結果、腫瘤が小さくなる事はないけれど
副作用が少なく、転移や腫瘍の増大を抑える
メトロノーム化学療法(低用量持続科学療法)を選択しました。

もう、いろいろ考えても仕方ないし、ラビィにとって辛い事がない生活ができて
楽しく過ごせるかが一番だと思います。



今日は、朝ごはん抜きだったボクサーズ(リリィはラビィを病院に連れて行った後食べさせました。)
夕飯はたくさん食べて今はこんな感じです。


    
    


リリィはラビィがいない間、可哀想なぐらい元気がありませんでした。

腫瘍

2012-10-16 09:15:33 | Weblog
一ヶ月ほど前、ラビィの右の腰骨あたりが、ぽっこりと腫れているのを見つけ
すぐに病院に連れて行ったのですが
診断結果は、打ち身と言うことでした。
私の見ていた限り、そのような事はなかったのですが
痛がっているし、骨にも異常が無いので、レントゲンも組織検査も必要ないと・・・

鎮痛消炎剤を処方され、様子を見ていたら腫れも少し治まり、やっぱり打ち身だったのかと思っていましたが
先週の土曜日、また腫れが大きくなってきたので再び受診したら
今度は別の先生の診察で、レントゲンと組織の針検の結果腫瘍であろうと・・・
レントゲンで見る限り、骨には異常が無いとの事でした。

現在、患部組織の病理検査の結果待ちですが(今週末には出る予定)
いま、色んな思いが頭をぐるぐる回って
気持ちももやもやして何とも調子が悪いです。

病気と思って見るせいか、ラビィが元気なく見えたり
あ、やっぱりいつも通り元気だと思えたり・・・

天気は良いのに、気持ちが晴れません。