明治時代の生活を体験できる
小学生対象のプログラムに参加しました。
掃除洗濯(雑巾、ハタキ、竹ほうき、鍬、洗濯板)、
障子紙の補修、
蓄音機体験(蓄音機でレコードを流す)、
学習(建造物、水田、畑、蚕の飼育)、
丸太切り、薪割り、木の皮にマッチで火をつけて薪にくべる、
地下水をポンプで汲み上げる、
ソバの実を石臼で挽き、ソバ粉をこねて焼いたソバ煎餅を試食、
たわしで洗って茹でたジャガイモを試食。
などなど。
ジャガイモがあまりに美味しくて、市販されてるものなのか、
次回是非聞いてみたいです。
お仕事の報酬は500ムラン。
開拓の村だけで使えるお金です。
キッザニアのキッゾをヒントにしたのかな。
電気・ガス・水道・・なしでも充分に生活出来ていた時代に、
自分の祖父母は生きていた。
当時の主婦は、一日中家事をしていたのかもしれないけれど、
本来の人間の暮らしとは、そうあるべきなのではと思う。