年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

左義長(どんど)(正月飾りの後始末)

2012-01-14 09:30:24 | 日記
 年神様を迎えるために飾られた、門松やしめ飾りを外して焼き、年神様を送ります。
 
 関西では一月十五日小正月に、関東では七日に焼きます。これを左義長といい、関西では「どんど」といわれた。

 昔は、わらなど積んでいろいろ集めて焼き、火の粉が高く舞い上がると今年は豊年とか吉凶を占った名残りだそうです。

 ※お正月飾りの諸々は、決してゴミ袋で出すようなことはさけて、神社に持って行くか、自分で焼却するようにしたいものです。
 



 意見・・昔は小正月は、学校も休みで正月の締めくくりという事で、区切りがすっきりできた。
20歳成人式も、毎年15日がお祝いと決まっていた。
年賀状のお年玉抽選も楽しみ15日だった。
今は、すべてズタズタ。夢・希望・けじめ・・・いろいろ国の政治につぶされていく。
3連休は誰のためか。一日を大事にと子供に教えて来たのに、3日も無駄にせよとは?


<庭の水仙>