やっと、オリンピック!福見を応援すると決めた矢先?
落とし穴が口を空けて待っていた。「ずっといい調子」「試合が楽しみ」
…準決勝、北京金メダリスト・ドゥミトルに優勢負け?まさか?
金ラッシュが期待される日本女子が、出鼻をくじかれてしまった。
日本国中が期待を寄せていた福見!しかしまさかの敗退。
エールは悲鳴へと変わった。残念!かわいそう!
2002年、当時65連勝中の谷亮子は、12年間日本人に負けたなかった。
そのトップ谷を高校2年生で破ったのが福見とも子だ。すごい選手!!
2007年、北京五輪の前年、再び谷亮子を破った!それでも、北京オリンピック
には、勝った福見が行けず、負けた谷が出場と決まった??なぜだ?おかしいではないか!
4年前北京へ出場していれば、文句なしの金メダルをとっただろう。チャンスを奪われた人生?
でも、逆境を乗り越えロンドンへ・・・4年前の絶好調期とは違う。だからこそ、勝ってほしかった。
遅れたが、ロンドン金メダル?プレッシャーをはねのけても勝ってほしかった。残念でならないよ!
谷亮子は国会議員?小沢配下の政治家?人生は「まだまだこれから」。悲願は、いろんな状況から
達成はできなんだが、オリンピックだけが勝負ではない。若くして苦労の積み重ねを今後に生かしてほしい。
お父さんを3歳になる直前、交通事故で亡くし、お母さんが道場への送迎・応援・・・できることはすべてされた。
素晴らしい母子の柔道人生に心から、オリンピックに負けたが、それ以上の拍手を送りたい!
人生、これからだよ!!