1月10日 えびす祭り(えべっさん)に
生まれた男・船井幸雄(s.8.1,10生まれ)は、私のいとこ。
今日で満80歳(傘寿)になる。
お誕生日おめでとうございます。
本家の長男・幸雄 分家の長男・進
父親が兄弟、母親も姉妹で血が濃い。
本家は(幸雄・妹・弟)、分家は(姉・進・妹)
兄姉弟妹のようなイトコ6人は、6年間の間に続いて生まれた。
1番上の幸雄(s.8.1.10生)1番下の進の妹は(s.14.2.2生)
生まれた家は、幸雄203番地・進204番地で
母屋隠居は隣り合わせの生活で、幼い時・中高時代は
ほぼ一緒に育つ。祖父母は地元の神社の世話をし
四天王寺学園に勤めていた叔父が神主として神社を守る。
小さいころ
私に神主になれと言われたがならなかった。
幸雄さんは、京大を卒業して経営コンサルタントの道へ。
私は、大阪教育大・数学科を出て、中高の教員の道へ進む。
幸雄さんは、30歳代から経営コンサルタントとして会社を作り
船井総合研究所の社長、会長、最高顧問になり、グループ会社
60余社の象徴的存在である。・・・著者略歴より。
経営コンサルタント・人生コンサルタントとして今も第一線で活躍中。
著書は約400冊ある。私は現在まで著書は1冊もない。
幸雄さんは、東京で船井総研・熱海の自宅で執筆の仕事
と忙しい生活。春には会いに行く。
私は、幸雄さんと共に生まれ育った大阪で、
地元・地域のつながりを大事に、船井家を守り抜く。
毎朝、地元の熱田神社参拝、先祖の墓参りをしながら
77年を越えての人生を、ふるさと1本で生き抜く・・・。
<進の似顔絵>
<幸雄400冊の著書の一部紹介・・・>
<私はあまり読んでません。これからボチボチと・・・>
※私の甥の子どもが、何と1月10日生まれ?
H・20・1・10生、名は千太朗(幸雄の父の名はセンタロウ)
偶然とはいえ、世の中、不思議な縁がつながっている?